Developing nursing intervention for preventing depression in patients diagnosed with acute myocardial infarction after undergoing percutaneous coronary intervention

2017 Fiscal Year Annual Research Report

• Project/Area Number: 26861896
• Research Institution: Yokohama City University
• Principal Investigator: 土肥 眞奈 (菅野) 横浜市立大学, 医学部, 講師 (50721081)
• Project Period (FY): 2014-04-01 – 2018-03-31
• Keywords: データ分析 / 論文投稿

Outline of Annual Research Achievements

平成26年には研究テーマ関連領域の現況を把握するべくレビューを行い、Journal of Medical and Dental Sciences (Doi-Kanno M, Fukahori H. J Med Dent Sci. 2016;63(2-3):37-43. Predicors of Depression in Patients Diagnosed with Myocardial Infarction after Undergoing Percutaneous Coronary Intervention: A literature review.)に結果をまとめ論文として発表した。
量的研究における質問項目を検討するために行った質的調査は、論文執筆し平成29年3月に論文投稿した後査読対応中である（日本看護科学会誌）。
量的調査に関しては質的調査の結果を踏まえ質問紙を作成し、平成27年より研究実施全施設の倫理審査委員会に倫理申請し、承認を得た施設から質問紙配布を開始した。平成29年7月までにデータ収集を終了し、約1年半のデータ収集期間に協力が得られた7施設において68人に質問紙配布し36人から計4回の全回答を得た。その後データ分析を行い論文執筆し、12月に論文投稿を行った。Heart and Lung に投稿したもののサンプル数の少なさを指摘され不採用だったため現在Nursing Openに投稿中である。