1988 Fiscal Year Annual Research Report
地方都者再開発政策の総合科学的研究ー小樽市運河地区再開発をめぐってー
Project/Area Number |
60410012
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Research Institution | Otaru University of Commerce |
Principal Investigator |
篠崎 恒夫 小樽商科大学, 商学部, 教授 (90002980)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
安田 八十五 筑波大学, 社会工学系, 助教授 (40047494)
猪股 弘貴 小樽商科大学, 短期大学部, 助教授 (10167273)
片桐 誠士 小樽商科大学, 短期大学部, 教授 (20003014)
中 善宏 小樽商科大学, 商学部, 教授 (80108422)
樋口 透 小樽商科大学, 商学部, 教授 (70017408)
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Keywords | 小樽運河問題 / 地方都市再開発 / 都市の成長衰退 / ソーシャル・ダイナミック・モデル |
Research Abstract |
1.各研究の取まとめ期に当り、研究打合せ会を開催して研究の総合的チェックを行った。 2.片桐、篠崎は行政経験者と小樽市経済の歴史的挨拶(主として戦後)に関して意見を交換した。小樽の衰退要因として、通常、対岸交易が無くなったことが主原因とされるむきもあるが、本州交通輸送の円滑化の方がより直接的な原因と考えなければならないことで意見の一致をみた。 3.久野は、小樽市景観形成委員会委員の立場から、運河地区の景観保持についての積極的な発言をした。 4.篠崎は、運河地区の残り半分の水面の保存につき、産業考古学的遺構の現状保存の意見を、市側との懇談の席上提示した。 5.運河地区を中心に観光開発が盛んとなり、小樽市経済に対する観光産業の経済波及効果を確かめる必要が生じて来たことにかんがみ、基礎研究と調査手法の策定に努めた。
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Research Products
(2 results)
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[Publications] 安田八十五: 市政. 383. 27-31 (1989)
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[Publications] 安田八十五,矢作真理: "都市の成長と衰退ー東北・北海道における事例研究" 筑波大学社会工学系安田研究室, (1988)