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1986 Fiscal Year Annual Research Report

幼児・小学生の有酸素的作業能および運動能力の発達に関する追跡的研究

Research Project

Project/Area Number 60480491
Research InstitutionThe University of Tokyo

Principal Investigator

小林 寛道  東大, 教養部, 助教授 (60023628)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 脇田 裕久  三重大学, 教育学部, 助教授 (10024473)
Keywords幼児の体力 / 小学生の体力 / 最大酸素摂取量 / 縦断的研究 / 走能力 / 調整力 / 跳能力 / 筋力
Research Abstract

体育教育を実施している三重県久居市S保育園,紀伊長島町K幼稚園,体育教育を実施していない津市M幼稚園の園児300名(3歳から6歳)を対象に、グランドランニング法によって最大酸素摂取量を測定するとともに、形態(8項目),皮下脂肪厚(身体4ケ所),肺活量,握力,背筋力,両手ぶら下がり時間,調整力テスト(反復横とび,ジグザグ走,とび越しくぐり),跳能力(垂直跳,立巾跳,3歩跳び,5歩跳び),走能力(25m走,50m走,100m走),腹筋動作回数,背筋動作回数,シャトル走,投能力(テニスボール投)についての測定を実施した。測定は、1986年10月および1987年2月に、対象児が在園する幼稚園(保育園)で実施した。昨年度と同一対象児を測定したが、新年度に入園した幼児も新らしい対象として加えた。
また、1980年以来、追跡測定を実施して来た対象児が、最年長で小学校6年生となっているので、1987年2月に紀伊長島町立H小学校の3,4,5,6年生120名を対象として最大酸素摂取量を測定するとともに、形態,皮下脂肪厚,筋力,走跳投能力についての測定を実施した。本研究を実施したことによって、7年間の連続的な追跡測定結果が得られたことになる。
これらの測定結果は、東大大型計算機センターに入力し、現在資料の分析途中である。発育発達の研究では、個人別の発達の様子を追跡的にとらえることの重要性が指摘されているが、測定に多年月を要することや、資料分析の煩雑さのために、これまで幼児期から多項目の測定に関する追跡測定にもとづく研究成果は世界でも発表されていない。本研究では、幼児と小学生の最大酸素摂取量の測定例が、延べ6000例を越えたので、来年度にかけてまとめの作業を行ない学術出版図書として刊行を準備中である。

URL: 

Published: 1988-11-09   Modified: 2016-04-21  

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