1987 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
62050016
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Research Institution | The University of Electro-Communications |
Principal Investigator |
宅間 宏 電気通信大学, 新形レーザー研究センター, 教授 (70012200)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
田島 輝彦 名大, プラズマ研, 助教授 (90135385)
後藤 誠一 大阪大, 工学部, 教授 (90029140)
矢川 元基 東大, 工学部, 教授 (40011100)
渡辺 健二 大阪大, 工学部, 教授 (70107142)
岡本 眞賓 東工大, 原子炉研, 教授 (40016853)
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Keywords | 核融合炉 / 設計 / 評価 / 共同研究 |
Research Abstract |
総括班会議,研究会「炉設計と評価」, 研究成果報告会などによって,計画研究「プラズマ状態トリチウムの透過ならびに生成不純物の挙動に関する実験的研究」及び「大型核融合実験装置のプラズマ生成技術」を中心に,関係公募研究を着実に遂行し,またそれらの有機的発展をはかることに努めた. 同時に,計総括班の事業として「特異装置群による共同研究「, ワークショップ「社会的受容性から見た核融合技術の評価」, 並びに研究会「磁気閉じ込め核融合における新方式"inーsituコンパクト高効率熱ー電気変換(CompactFusion Advanced Rankine Cycle)"を行った. 共同研究については本特別研究において取上げられた課題ですでに終了したものの中から, 特に(1)その成果を共同利用に供する事によってより有効に活用する事, (2)その成果を他の装置に適用することによって完成度を高める事を目的として11件を取上げ, 成果を挙げることができた. ワークショップについては現存各分裂炉を参考に問題点を拾い出した. その評価とデータベース化は次年度の作業とする予定である.
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