1989 Fiscal Year Annual Research Report
戦後の東京における都市問題の推移-戦後40年間にわたり大阪と比較する-
Project/Area Number |
62301028
|
Research Institution | Meiji Gakuin University |
Principal Investigator |
大橋 薫 明治学院大学, 社会学部, 教授 (90062067)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
細井 洋子 東洋大学, 社会学部, 教授 (80073633)
新屋 重彦 成蹊大学, 文学部, 助教授 (40151170)
高橋 栄 流通経済大学, 社会学部, 教授 (20216716)
西村 洋子 創価大学, 文学部, 教授 (00063892)
星野 周弘 科学警察研究所, 防犯少年部, 部長
|
Keywords | 概要のとりまとめ / 残された問題 / 問題相互間の関連 |
Research Abstract |
1989年度は本研究の最終年度であるので、次のごとくとりまとめのため研究会を開催し、共同研究者それぞれがとりまとめの概要を報告し、また残された問題についてその処理の仕方を話し合った。 その結果は残された問題も少なくなく、問題相互間の関連についてはさらに検討の余地があることが分かった。 研究会は5月6日(土)と、20日(土)、そして6月10日(土)の3回でそれぞれ2つの問題班ごとに行った。 さらに9月末に2日間の予定で全体研究会を開催することにしたが、共同研究者の都合で開催できないままに、各人の努力にまかせることにし、さりあえず分担課題の概要をとりまとめることにした。 なお、本研究は研究者として刊行助成をえて出版するために、某出版社との交渉も済み、1990年10月末を目指して本報告を執筆し提出するように、共同研究者に依頼してある。
|