1988 Fiscal Year Annual Research Report
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62570681
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| Research Institution | Kyoto University |
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Principal Investigator |
清水 克時 京都大学, 医学部, 助手 (90170969)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
岩崎 廉平 京都大学, 医学部, 助手 (70184877)
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| Keywords | 椎間板 / 老化 / アミロイド |
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| Research Abstract |
1)椎間板組織の採取
現在までに, 約60例の脊椎手術からの切除標本を採取しており, アミロイドの抽出ができるよう, -20℃の冷凍庫に保存している.
2)生化学実験装置の設定と基礎実験
椎間板組織を凍結粉砕するための装置の設定を終わり, アミロイド精製のためのゲルクロマトグラフィー, SDSポリアクリルアミド電気泳動の装置を組み立てた. それぞれ標準蛋白試料による基礎実験をおこなった.
近日中に採取した組織をもちいて本実験に着手する予定である.
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