1988 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
63302007
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
廣瀬 健 早稲田大学, 理工学部, 教授 (60063632)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
河原 康雄 九州大学, 理学部, 助教授 (90091181)
小野 寛晰 広島大学, 総合科学部, 教授 (90055319)
佐藤 雅彦 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (20027387)
榎本 彦衛 東京大学, 理学部, 助教授 (00011669)
伊理 正夫 東京大学, 工学部, 教授 (40010722)
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Keywords | 算譜言語 / 算譜言語のモデル / 論理体系 / グラフ算法 / 幾何学算法 |
Research Abstract |
東京・仙台班、筑波班、京都・名古屋班、広島・九州班を構成し、地域的な共同研究を進めるとともに、昭和63年12月19日〜21日に京都大学数理解析研究所に於いて「応用数学合同研究会」を開催して総合的な共同討議を行なった。離散系セッションでは13件の報告が行なわれた。 本研究が対象とする数学基礎論、圏論、オートマトン論、言語理論の進展と、実際的な算譜言語、算譜理論、編訳系、OS理論、グラフ算法論の進展との相互協力の中から成果が生まれて来ている。とくに、論理体系を基礎においた算譜言語のモデル構成と実際的な算譜言語の構成はその好例である。また、幾何学的問題に対する算法の構成・評価もその好例である。
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[Publications] H.Imai;M.Iri: Computational Morphology-A computational Geometric Approach to the Analysis of From,North-Holland. 1988. (71-86)
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[Publications] H.Enomoto;K.Ota;M.Kano: J.Grapl Theory. 12. 141-151 (1988)
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[Publications] H.Enomoto;T.Miyamoto;K.Ushio: Graphs and Combinatorics. 4. 111-113 (1988)
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[Publications] M.Sato: Programming of Future Generation Computers.1988.
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[Publications] H.Ono: Studia Logica. 47. 81-89 (1988)
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[Publications] Y.Kawahara: Bull.Inform.Cybernet.23. 67-78 (1988)