1988 Fiscal Year Annual Research Report
奇形発現域値の低い集団における麻酔薬の安全性に関する実験的研究
Project/Area Number |
63570731
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Research Institution | Fujita Health University |
Principal Investigator |
山田 守正 藤田学園保健衛生大学, 医学部麻酔科学, 助手 (00121450)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
夏目 長門 愛知学院大学, 歯学部第II口腔外科学, 講師 (90183532)
新井 豊久 藤田学園保健衛生大学, 医学部麻酔科学, 教授 (10084568)
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Keywords | 麻酔ガス被爆 / 奇形発現域値の低い集団における麻酔薬の安全性に関する実験的研究 / 口唇口蓋裂 / 薬物による催奇形形成 / 口唇口蓋裂自然発生マウス |
Research Abstract |
本年度は、研究初年度として、新たな実験装置の独自の開発、作製を行い、本年度中に完成した。この装置を使用し、次年度より実験を開始する予定である。また、本研究の成果の一部を下記の如く学会発表した。 1.45th,American Cleft Palate Association Meeting. Terato genicity caused by halothane and enflurane, and changes depending on O_2 concentration. Williansburg. Virginia U.S.A. April 28-29, 1988 2.9th. World Congress of Anaesthesiologists. Teralogenicity caused by halothane and enflurane,and Changes depending on O_2 concentration Washington, DC.U.S.A. May 22-28, 1988 3.第12回日本口蓋裂学会総会学術集会 麻酔薬における催奇形成に関する実験的研究 6報 揮発性麻酔薬による口蓋裂発生とO_2濃度による変化 福岡 昭和63年7月14日 (木)、15日 (金) 4.第20回 藤田学園医学会総会 麻酔薬における催奇形成に関する実験的研究 7報 セボフルレンによる口蓋裂発生とO_2濃度による変化 名古屋 昭和63年10月3日 (月)、4日 (火)、5日 (水)
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