1988 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
63580106
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Research Institution | Chukyo University |
Principal Investigator |
石河 利寛 中京大学, 体育学部, 教授 (10052911)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
松井 健 中京大学, 体育研究所, 助手
梅村 義久 中京大学, 体育学部, 講師 (00193946)
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Keywords | 運動負荷テスト / 中高年者 / 心拍数 / 血圧 |
Research Abstract |
(]SY、30歳代を●○B(〕SY、40歳代を●○C(〕SY、50歳以上を●○D(〕SYとして表記すると、男性の場合の心拍数は100w時に●○A(〕SY137拍/分●○B(〕SY138拍/分●○C(〕SY130拍/分●○D(〕SY126拍/分であり、150w時には●○A(〕SY160拍/分●○B(〕SY159拍/分●○C(〕SY151拍/分●○D(〕SY148拍/分であった。また血圧は100w時●○A(〕SY169/76(最高血圧/最低血圧)mmHg●○B(〕SY182/83mmHg●○C(〕SY185/87mmHg●○D(〕SY194/90mとなり、150w時には●○A(〕SY185/80mmHg●○B(〕SY198/85mmHg●○C(〕SY201/90mmHg●○D(〕SY212/92mmHgであった。女性の場合心拍数は50w時に●○A(〕SY138拍/分●○B(〕SY130拍/分●○C(〕SY126拍/分●○D(〕SY127拍/分であり、100w時に●○A(〕SY161拍/分●○B(〕SY164拍/分●○C(〕SY160拍/分●○D(〕SY157拍/分であった。血圧は50w時に●○A(〕SY135/69mmHg●○B(〕SY142/82mmHg●○C(〕SY183/94mmHg●○D(〕SY169/87mmHg、100w時に●○A(〕SY149/75mmHg●○B(〕SY167/92mmHg●○C(〕SY199/93mmHg●○D(〕SY194/94mmHgであった。以上の結果から、加齢とともに同一負荷強度に対する血圧値は上昇し、心拍数は減少する傾向を示すことが明らかになった。ただし、女性50歳以上に関しては今後さらなる検討が必要であると思われた。
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