2016 Fiscal Year Annual Research Report
新規神経ペプチド受容体NPBWR1の機能が共感性において果たす役割
Publicly Offered Research
Project Area | Empathic system |
Project/Area Number |
16H01485
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Research Institution | University of Tsukuba |
Principal Investigator |
桜井 武 筑波大学, 医学医療系, 教授 (60251055)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 大脳辺縁系 / 神経ペプチド / 扁桃体 / 社会行動 |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度は、NPBWR1のin vivoでの機能解析のためのツールとして、NPBWR1遺伝子座にCreを発現するNPBWR1-iCreマウスを作成した。リポーターマウスとの交配によって、Cre遺伝子が、本来NPBWR1が発現する扁桃体中心核や、分界条床核、海馬CA1領域に発現することが明らかになった。
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Research Progress Status |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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