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2018 Fiscal Year Annual Research Report

Studying the Function of Soft Molecular Systems by the Concerted Use of Theory and Experiment

Compiling the Research Achievements

Project AreaScience on Function of Soft Molecular Systems by Cooperation of Theory and Experiment
Project/Area Number 18H05201
Research InstitutionInstitute of Physical and Chemical Research

Principal Investigator

田原 太平  国立研究開発法人理化学研究所, 開拓研究本部, 主任研究員 (60217164)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 藤井 正明  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (60181319)
北尾 彰朗  東京工業大学, 生命理工学院, 教授 (30252422)
水谷 泰久  大阪大学, 理学研究科, 教授 (60270469)
神取 秀樹  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70202033)
Project Period (FY) 2018-04-01 – 2019-03-31
Keywords複雑分子系 / 理論・計算 / 先端計測 / 機能創成 / 分子科学
Outline of Annual Research Achievements

研究成果の取りまとめを以下に3つを骨子として行った。
1. 成果公開シンポジウムの開催:5年間の成果を取りまとめ、それを広く発信するために、2018年6月6日-7日の2日間に渡り、埼玉県和光市の理化学研究所和光キャンパス鈴木梅太郎ホールで成果公開シンポジウムを開催した。全ての研究成果を概観できるポスターセッションでの発表を全班員が行うとともに、計画班員および特に顕著な研究活動を行った公募班員が口頭発表を行った。これらをもとに今後の展開のための議論を行うとともに、本領域で構築された研究ネットワークを強化することができた。
2. 研究成果に関する最終報告書の作成と配布:5年間の研究成果を取りまとめた領域の最終報告書を製作した。その準備のために、田原、北尾、水谷、神取、藤井が数回一同に集まって議論と作業を行った。完成した最終報告書と関連資料をCD化して各方面に配布し、成果の公開を行った。
3. ホームページを利用した研究成果の発信:本領域では5年にわたり、研究論文、新聞発表、受賞、国際会議運営、若手研究者の海外派遣などを記事としたニュースレターを毎月1号発行し、配信してきた。2018年9月に全体のまとめのニュースレターの最終号を発行し、あわせてこれをホームページに掲載することで成果の発信を行なった。ホームページは国際発信の最も効率的な重要な手段であるので、成果取りまとめに合わせてこれを更新した。
これら研究成果の取りまとめは、新学術領域「柔らかな分子系」の推進を総括班として担った田原(領域代表;本取りまとめ研究の研究代表者)、北尾、水谷、神取、藤井(班長および事務局;同研究分担者)が中心となり、「柔らかな分子系」の計画班員の補佐を受けて実行した。また、柔らかな分子系の公募班員全員にも参画してもらった。研究取りまとめの事務作業は「柔らかな分子系」の事務局を引き続き維持してそこで進めた。

Research Progress Status

平成30年度が最終年度であるため、記入しない。

Strategy for Future Research Activity

平成30年度が最終年度であるため、記入しない。

  • Research Products

    (2 results)

All Other

All Remarks (2 results)

  • [Remarks] 理論と実験の協奏による柔らかな分子系の機能の科学

    • URL

      http://yawaraka.org/

  • [Remarks] Studying the Function of Soft Molecular Systems

    • URL

      http://yawaraka.org/index-e.html

URL: 

Published: 2019-12-27  

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