Molecular Science for Supra Functional Systems - Development of Advanced Methods for Exploring Elementary Processes
Project Area | Molecular Science for Supra Functional Systems ? Development of Advanced Methods for Exploring Elementary Process |
Project/Area Number |
19056014
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | Tokyo Institute of Technology |
Principal Investigator |
FUJII Masaaki 東京工業大学, ソリューション研究機構, 教授 (60181319)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
SEKIYA Hiroshi 九州大学, 理学研究院, 教授 (90154658)
TAHARA Tahei 理化学研究所, 田原分子分光研究室, 主任研究員 (60217164)
MIZUTANI Yasuhisa 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60270469)
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Project Period (FY) |
2007 – 2012
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2012)
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Budget Amount *help |
¥56,400,000 (Direct Cost: ¥56,400,000)
Fiscal Year 2012: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 2011: ¥12,900,000 (Direct Cost: ¥12,900,000)
Fiscal Year 2010: ¥9,700,000 (Direct Cost: ¥9,700,000)
Fiscal Year 2009: ¥13,200,000 (Direct Cost: ¥13,200,000)
Fiscal Year 2008: ¥11,000,000 (Direct Cost: ¥11,000,000)
Fiscal Year 2007: ¥6,600,000 (Direct Cost: ¥6,600,000)
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Keywords | 分子高次系 / 総括班 / 先端計測法 / 分子科学 / ニュースレター / ホームページ / 高次分子系 / ミニシンポジウム / 分子システム / 分子間相互作用 / 界面分子分光 / 分子クラスター / 反応ダイナミクス / 超高速分光 / 時空間分解分光学 / タンパク質ダイナミクス / 高次系分子科学 / 分子ダイナミクス / クラスター / 界面・表面 / 生体分子科学 / 空間分解計測 / 非線形分光 |
Research Abstract |
平成23年度までの5年間で得られた特定領域研究「分子高次系機能解明のための分子科学-先端計測法の開拓による素過程的理解-」(領域番号477)の研究成果を取りまとめ、新たな研究領域「高次系分子科学」としてのアピールを行うために公開シンポジウムを5月25、26日の2日間、東京工業大学すずかけ台キャンパスにおいて開催した。全ての研究を概観できる様にまとめのポスターセッションを班員にお願いすると共に、本領域研究5年間の中で特に顕著な成果を上げた研究を選んで口頭発表を行った。各研究者には本公開シンポジウム参加の為の旅費が無いため、国内評価委員や遠方からの一般参加者と共に必要に応じて旅費を支援した。その甲斐もあり、100名を大きく上回る参加者を数え、白熱した討論も行うことができ盛況のうちに公開シンポジウムを終えた。なお、公開シンポジウムの運営には、受付、会場設営などにアルバイトを雇用して対応した。 さらに、公開シンポジウム開催と合わせて本特定領域研究5年間の成果を取りまとめた全体の終了報告書を日本語と英語で作成し、公開シンポジウム参加者並びに関係する各方面に配布して研究成果の公開を進めた。従来より、研究論文、新聞発表、受賞、国際会議運営などに関しではニュースレターに記事として掲載し、毎月1号のペースでメールマガジンとして配信してきた経緯があり、平成24年度も引き続き、取りまとめられた研究成果をメールマガジンとして配信した。また、ホームページにも従来通りニュースレターを掲載した。ホームページは国際発信の重要な手段でもあるため、成果取りまとめに合わせて更新し、成果集の英文内容を反映させた。
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Report
(8 results)
Research Products
(7 results)