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観測値の非独立性を考慮したデータ解析法について

Research Project

Project/Area Number 00J02261
Research Category

Grant-in-Aid for JSPS Fellows

Allocation TypeSingle-year Grants
Section国内
Research Field 教育・社会系心理学
Research InstitutionTokyo Institute of Technology (2002)
National Center Test for University Admissions (2000-2001)

Principal Investigator

安田 佳代子 (栗田 佳代子)  東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 特別研究員(PD)

Project Period (FY) 2000 – 2002
Project Status Completed (Fiscal Year 2002)
Budget Amount *help
¥3,600,000 (Direct Cost: ¥3,600,000)
Fiscal Year 2002: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
Fiscal Year 2001: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
Fiscal Year 2000: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
Keywords統計的検定 / 修正検定統計量 / 検定力 / 級内相関係数 / 観測値の独立性 / 頑健性 / 階層モデル
Research Abstract

本年度は,観測値の独立性が満たされていない標本のうち,特に学級などの集団を単位として得られるデータに注目し,これらのデータを適切に扱うための方法について検討した.これまで,このような前提条件を逸脱している標本は,統計的検定を適用するほとんどの場合において単純無作為抽出を仮定してきたが(つまり前提条件を逸脱しているという状況には目をつぶって),こうした方法はこれまでの検討の結果より,危険率や検定力に大きな影響をおよぼす可能性のあることが明らかとなっている.このような,集団を単位として得られた標本を扱う方法としては(1)集団の平均値を使う,(2)データを階層構造とみなした分析方法を適用する,の2つがある.このうち(1)は,サンプルサイズが大きく減少して検定力の低下を招く,検討したい対象が個人から集団に変わってしまうため,研究の趣旨にあわない可能性が生じる,などの問題がある.また,(2)は近年急速に発展してきた統計的手法であるが,適切に利用するには一般に大きなサイズの標本が必要となるという問題がある.ただし,必要なサンプルサイズは個別の状況に応じて変化するため,それらの推定方法の開発が引き続き課題として残されている.また,前年度において修正検定統計量および検定力の提案を行っているが,これらと,この階層構造を仮定した分析方法の比較検討も,また,観測値の独立性の満たされていないデータが多く得られてしまう現状においては,今後の課題としてさらに検討すべきであると思われる.

Report

(1 results)
  • 2002 Annual Research Report
  • Research Products

    (1 results)

All Other

All Publications (1 results)

  • [Publications] Kayoko Kurita: "The power of the modified t test and the estimation of the actual alpha and power for nonindependent observations"Journal of Experimental Education. (発表予定).

    • Related Report
      2002 Annual Research Report

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Published: 2000-04-01   Modified: 2025-11-17  

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