Research Project
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
本年度は昨年度まで行ってきた実際のプロフェッショナルのオーケストラ・リハーサルへのフィールドワークから蓄積されたデータを、さらに厳密に検討するため、2002年2月より7月にわたり米国に滞在し、インディアナ大学心理学科のDr. Esther Thelen教授および同研究室、そして同大音楽学部の協力を得て、指揮者とヴァイオリン奏者の身体運動の協調構造に関する実験を行った。この成果は2003年8月に英国East Anglia大学において行われるInternational Conference 'Music and Gesture'において発表予定である。2002年6月には、米国テキサス大学で行われたThe 1st. International Congress for 'Gesture : The Living Medium'において研究発表を行い、同年9月には日本心理学会第66回総会(於:広島大学)において話題提供者としてワークショップに参加、そして同年10月には日本教育心理学会第44回総会(於:熊本大学)において研究発表を行った。また、一昨年の2001年9月に独カッセル工科大学で行われたInternational Workshop on 'Human Supervision and Control in Engineering and Music'の参加メンバーによって編集される特集論文の執筆者に選ばれ、米国イリノイ大学のDr. Alex Kirlik氏と共著で論文を作成し投稿した(2003年8月に刊行予定)。2002年1月には単著による投稿論文を作成し投稿し(現在照会中)、2003年1月には単著による図書論文(研究エッセイ「身体=音の在処」)が春秋社のPR誌である'春秋'に収録・刊行された。
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