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癌抑制遺伝子の作用機構の解析

Research Project

Project/Area Number 00J60806
Research Category

Grant-in-Aid for JSPS Fellows

Allocation TypeSingle-year Grants
Section国内
Research Field Cell biology
Research InstitutionThe University of Tokyo

Principal Investigator

矢花 聡子  東京大学, 分子細胞生物学研究所, 特別研究員(PD)

Project Period (FY) 2000 – 2002
Project Status Completed (Fiscal Year 2002)
Budget Amount *help
¥2,400,000 (Direct Cost: ¥2,400,000)
Fiscal Year 2002: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
Fiscal Year 2001: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
Keywords癌抑制遺伝子
Research Abstract

本研究は、small Gタンパク質RacのGTP-GDP交換因子であるAsefの活性制御機能を明らかにし、APC変異による細胞の癌化にAsefを介した細胞骨格系の変動が関与する可能性を検討することを目的としている。Yeast Ras Recruitment Systemを利用して、Asefと直接相互作用する因子をスクリーニングしたところ、Aキナーゼの触媒サブユニットが得られた。AsefとAキナーゼ触媒サブユニットが細胞内にて複合体を形成することを確かめるために、免疫沈降を行ったところ、Cos-7細胞を利用した過剰発現系において、両者は相互作用することが示された。さらに、Ras Recruitment Systemにより、AsefのN末端付近のSH3を含む領域が、Aキナーゼ触媒サブユニットと相互作用することを確認した。さらに、in vitroにおけるリン酸化アッセイを行ったところ、ウシ心臓由来のAキナーゼ触媒サブユニットが、Asefタンパク質を効率よくリン酸化することが明らかとなった。また、強くリン酸化される領域は、C末端付近のPHドメインからC末端までであり、5カ所のセリン、スレオニン残基がリン酸化のターゲットであることを突き止めた。また、脱リン酸化型およびリン酸化型の変異Asefは、野生型Asefと比較してAPCアルマジロリピートとの複合体形成の効率は変化しなかった。今後は、Aキナーゼ触媒サブユニットがAsefをリン酸化することによりAsefのGEF活性を制御するのかについて検討し、リン酸化の意義についてさらに探る予定である。

Report

(1 results)
  • 2002 Annual Research Report

URL: 

Published: 2001-04-01   Modified: 2025-11-17  

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