Project/Area Number |
01101008
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Research Category |
Grant-in-Aid for Special Project Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
大沢 文夫 大阪大学, 名誉教授 (50022497)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
京極 好正 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (90012632)
朝倉 昌 名古屋大学, 理学部, 教授 (80022531)
小川 英行 大阪大学, 理学部, 教授 (70028207)
籏野 昌弘 東北大学, 非水溶液化学研究所, 教授 (50006293)
香川 靖雄 自治医科大学, 教授 (30048962)
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Project Period (FY) |
1989
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1989)
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Keywords | 蛋白質分子 / 立体構造形成 / 蛋白質の機能と構造 / 蛋白質分子集合体の機能 / 蛋白質の高次構造解析 / 蛋白質構造と遺伝子操作 / 分子機械 / 分子認識 |
Research Abstract |
特定研究「蛋白質機能の分子論的メカニズム」は昭和61年から平成元年にかけて設定されて、多大の研究成果を納めた。本総合研究(A)は、その研究成果の取纏めを行い、次のような公開シンポジウムの開催と印刷物の出版を行った。 [公開シンポジウムの開催]「蛋白質“すがた、かたち"と“はたらき"」と題する公開シンポジウムを、2月13日と同14日にわたって東京ガ-デンパレスで開催した。この特定研究で活躍した若い研究者を主体にして、これまでの成果とともにこれからの展望を熱心に討論した。 [印刷物の出版]1.特定研究で得られた成果を、“Dynamics(Switching and Movements)of Protein Molecules and Their Assemblies"と題する英文総説集にまとめ、Advances Biophysics Vol.26として学会出版センタ-から出版した。 2.公開シンポジウムの講演とそれに対する討論内容を、和文の単行本、「蛋白質“すがた、かたち"と“はたらき"」にまとめ出版した。来年度も、市販もされる。 3.論文集の発行。本特定研究に参加した研究者全員が、本特定研究の成果を発表した自著論文の中の珠玉の一編を提出して、それを冊子に編集し関係者に配布した。 4.全論文リストの発行。本特定研究の参加者全員が本研究に関連して発表した全論文のリストを冊子にまとめ関係者に配布した。 5.名簿作成。今後の一層の研究交流のため、本特定研究参加者全員の最新の名簿を作り配布した。
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