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鋳造収縮値の再検討

Research Project

Project/Area Number 01571049
Research Category

Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)

Allocation TypeSingle-year Grants
Research Field Conservative dentistry
Research InstitutionNagasaki University

Principal Investigator

大澤 雅博  長崎大学, 歯学部, 助教授 (90018862)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 富永 陽助  長崎大学, 歯学部, 助手 (80188797)
Project Period (FY) 1989
Project Status Completed (Fiscal Year 1989)
Budget Amount *help
¥1,900,000 (Direct Cost: ¥1,900,000)
Fiscal Year 1989: ¥1,900,000 (Direct Cost: ¥1,900,000)
Keywords型ごと埋没法 / 鋳造体寸法に影響する因子 / 鋳造収縮値 / 鋳型温度(700℃、室温) / 溶湯の鋳型内温度 / 歯型の内・外側径の差
Research Abstract

実験I:型ごと埋没材リアルベストを用いて鋳造体寸法に影響を及ぼすと考えられた数種の因子について検討を加えた。ついで、型ごと技法により12%金・銀パラジウム合金による鋳造体を調製し、得られた鋳造体寸法から用いた合金の鋳造収縮値の算出に努めた。併せて、700℃鋳型と室温鋳型の鋳造体寸法に及ぼす影響に検討を加えた。その結果以下のような知見が得られた。1.リアルベストは大きな硬化膨張と小さな加熱膨張を有していた。2.埋没前の水中浸漬により型ごと歯型は膨張するが、この因子は鋳造体の寸法にごく僅か膨張性に作用(0.1%程度)していた。3.鋳型の加熱後の冷却により、型ごと歯型は外側径、内側径それぞれ0.28、0.24%収縮することが確認された。4.型ごと埋没法による外側性鋳造体の鋳造収縮値は1.2%程度と推定され、鋳型壁により合金の収縮が0.4%程度抑制されている可能性が示唆された。5.外側性鋳造体においては、鋳型温度の違いが鋳造体寸法に及ぼす影響が認められた。その程度は加熱膨張量にほぼ相当する値であった。6.内側性鋳造体においては、鋳型温度の影響は認められなかった。室温鋳型における溶湯温度測定の結果は、固相点よりも低かった。従って、鋳込まれた合金は瞬時にして鋳型壁に沿って殻を形成するので、合金の収縮が小さかったものと推定された。
実験II:実験Iにおいて、型ごと歯型の内、外側の寸法に大きな差が見られた。型ごと歯型材を主体として、その専用液を種々希釈して硬化膨張量を変化させ歯型を調整し、得られた歯型の内側および外側の寸法を比較した。その結果、歯型の内側値と外側値の間には高い相関がみられ、且つ、内側値は外側のそれの40%程度しか膨張していないことが示された。

Report

(1 results)
  • 1989 Annual Research Report
  • Research Products

    (2 results)

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All Publications (2 results)

  • [Publications] 大澤雅博: "鋳造体の寸法に関する研究 第1報 型ゴト埋没法における検討" 日本歯科保存学会雑誌. 33. 8-16 (1990)

    • Related Report
      1989 Annual Research Report
  • [Publications] 大澤雅博: "鋳造体の寸法に関する研究 第2報 歯型の内側および外側径の寸法差" 日本歯科保存学会雑誌. 33. 111-114 (1990)

    • Related Report
      1989 Annual Research Report

URL: 

Published: 1989-04-01   Modified: 2016-04-21  

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