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正常脂肪細胞の3次元立体大量培養法の開発-自己脂肪細胞大量移植に関する基礎的研究-

Research Project

Project/Area Number 08877188
Research Category

Grant-in-Aid for Exploratory Research

Allocation TypeSingle-year Grants
Research Field General surgery
Research InstitutionOsaka University

Principal Investigator

玉木 康博  大阪大学, 医学部, 助手 (10273690)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 梅下 浩司  大阪大学, 医学部, 助手 (60252649)
中野 芳明  大阪大学, 医学部, 助手 (80273689)
Project Period (FY) 1996
Project Status Completed (Fiscal Year 1996)
Budget Amount *help
¥1,700,000 (Direct Cost: ¥1,700,000)
Fiscal Year 1996: ¥1,700,000 (Direct Cost: ¥1,700,000)
Keywords脂肪移植 / 立体培養 / 大量培養
Research Abstract

乳癌手術症例の新鮮切除標本より、18G針を用いた脂肪吸引法にて皮下脂肪組織を採取した。採取組織片を生理食塩水にて洗浄後、10%FBS RPMI中でceiling法にて培養した。培養後数日で繊維芽細胞様細胞の湧出がみられ、約2週間後の観察では組織片は脂肪融解により白色に変化し、周囲に繊維芽細胞様細胞が散在しているのみであった。脂肪組織片をコラゲナーゼで処理し、脂肪細胞を採取して同様に培養を試みた。数日でほとんどの細胞は培養フラスコに付着し、繊維芽細胞様細胞の中に脂肪滴が存在するようになった。しかし、徐々に繊維芽細胞様細胞の数が増加し、2週後にはほとんど繊維芽細胞化した。細胞培養用ゼラチンとコラゲナーゼ処理脂肪細胞を混合し、ゼラチン包埋下に培養を試みたがやはり繊維芽細胞化が認められ脂肪融解は阻止できなかった。ゼラチン法はceiling法に比べて細胞の付着操作が不要であることから培養が容易であることがわかったが、立体培養による細胞周囲環境の適正化は培養期間の延長に現在のところ寄与していない。これまでのところインシュリン、人血清などの成長因子による期間延長効果はまだ得られていない。培養条件によっては繊維芽細胞様細胞から再び単脂肪球様細胞に再分化するとの報告もあり現在さらに検討を加えている。

Report

(1 results)
  • 1996 Annual Research Report

URL: 

Published: 1996-04-01   Modified: 2016-04-21  

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