プロポリスの作用の化学的把握と日常生活への応用研究
Project/Area Number |
09878009
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Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
家政学
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Research Institution | Ichinomiya Women's Junior College |
Principal Investigator |
池野 武行 一宮女子短期大学, 生活文化学科・食物栄養専攻, 教授 (70083425)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
徳山 孝子 一宮女子短期大学, 生活文化学科, 講師 (10271470)
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Project Period (FY) |
1997 – 1998
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1998)
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Budget Amount *help |
¥1,800,000 (Direct Cost: ¥1,800,000)
Fiscal Year 1998: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 1997: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,300,000)
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Keywords | プロポリス / 血圧降下 / 芳香性 / 血圧 / 腐敗予防 |
Research Abstract |
平成10年度では、中国産、ブラジル産、ニュージーランド産プロポリスのうち特に芳香性の強いブラジル産プロポリス1種(スーパーグリーン)を特定した。このプロポリスの従来からの応用・利用は、健康食品のみであったので次の点を開発した。 1. アルコール抽出プロポリス(SG)を濃度調節に各プレーとして分散させる。 2. 日本人の好きな檜チップ材(8×8mm)に加工してプロポリス芳香をもつ檜チップを開発して、枕の中に入れてリラックスを期待する。 3. プロポリス原塊をアルコール抽出した残り分にも芳香性はあるため、これを粒子化して錠剤タイプ製型に持続型芳香剤を開発した。 4. 上記の残り分を粉末のまま不織布等に封入して持ちはこび可能な芳香剤とした。 とした。
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Report
(2 results)
Research Products
(3 results)