インテリジェント材料・流体システムに関する国際会議の企画調査
Project/Area Number |
12895004
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 企画調査 |
Research Field |
Dynamics/Control
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Research Institution | Tohoku University |
Principal Investigator |
谷 順二 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (30006192)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
荒井 賢一 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (40006268)
古屋 泰文 弘前大学, 理工学部, 教授 (20133051)
神山 新一 秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授 (80006171)
江田 弘 茨城大学, 工学部, 教授 (60007995)
松本 英治 京都大学, 大学院・エネルギー研究科, 教授 (71036548)
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Project Period (FY) |
2000
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2000)
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Budget Amount *help |
¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
Fiscal Year 2000: ¥2,200,000 (Direct Cost: ¥2,200,000)
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Keywords | システム融合設計 / 圧電アクチュエータ / 形状記憶合金 / 光ファイバー / セルフセンシング / 複合材料 |
Research Abstract |
第一回の企画調査は、日本機械学会年次大会(名古屋で8月2〜5日開催)でのスマート材料・構造オーガナイズドセッションで、研究の方向を調査した。その直後本研究分担者が会合を持ち、本研究の今後の進め方を検討した。 第二回は8月18〜20日仙台で形状記憶合金とその応用に関してシンポジウムを開催し、その際に意見の交換を行った。このシンポジウムには、ロシア、ドイツ、ウクライナ、ハンガリー、韓国、中国の研究者も参加した。新しい磁性形状記憶合金についての発表があり、将来の新しい方向が示された。 第三回は11月に仙台で開催したNEDOの産学連携研究プロジェクトのワークショップの直後に本研究の企画調査の会議を行った。高性能な圧電アクチュエータや形状記憶合金アクチュエータ開発の可能性が明らかになり、2001年8月末に開催予定の本国際会議の成功が見えて来た。
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Report
(1 results)
Research Products
(2 results)