休日の回復体験に注目した新しいストレスマネジメント科学の構築
Project/Area Number |
12J07469
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 国内 |
Research Field |
Clinical psychology
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Research Institution | Iwate Prefectural University (2014) Health Sciences University of Hokkaido (2012-2013) |
Principal Investigator |
堀内 聡 岩手県立大学, 社会福祉学部, 講師
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2014)
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Budget Amount *help |
¥2,540,000 (Direct Cost: ¥2,300,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2014: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2013: ¥700,000 (Direct Cost: ¥700,000)
Fiscal Year 2012: ¥800,000 (Direct Cost: ¥800,000)
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Keywords | 回復体験 / リカバリー体験 / ストレス / パフォーマンス / リカバリー経験 / 余暇活動 / ワークストレス / 生活の質 / ストレスマネジメント |
Outline of Annual Research Achievements |
勤労者と大学生を対象として、回復体験、快活動、ストレス反応、および生活の質を質問紙によって測定し、回復体験の多さおよび快活動の多さとストレス、生活の質、および職務上のパフォーマンスとの関連を検討している。参加者は中国の大学生および勤労者である。調査内容は、回復体験、快活動、ストレス反応、生活の質、および職務上のパフォーマンス(勤労者のみ)を測定した。質問紙調査は2014年の3月より開始し、現在も継続中である。現在のところ、1599名から回答を得た。このうち、男性は775名、女性は824名であった。既婚者は1040名であり、未婚者は559名である。現時点で、回復体験および快活動とストレス反応との関連に関する分析を終えている。回復体験および快活動が多い人は、そうでない人と比較して、ストレス反応が高かった。回復体験の多さおよび快活動の多さと生活の質およびパフォーマンスとの関連性については、今後分析を行う予定である。
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Research Progress Status |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(3 results)
Research Products
(9 results)
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[Journal Article] Relationship of cognitive appraisal and coping with subjective happiness in Japanese college students2015
Author(s)
Horiuchi, S., Tsuda, A., Toyoshima, N., Liu, T., Iwano, S., Doi, S., & Sakano, Y.
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Journal Title
Hellenic Journal of Psychology
Volume: 12
Pages: 1-13
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