Project/Area Number |
13023202
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | Tokyo University of Agriculture and Technology |
Principal Investigator |
石井 抱 東京農工大学, 工学部, 助教授 (40282686)
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Project Period (FY) |
2001 – 2002
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2002)
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Budget Amount *help |
¥4,200,000 (Direct Cost: ¥4,200,000)
Fiscal Year 2002: ¥1,900,000 (Direct Cost: ¥1,900,000)
Fiscal Year 2001: ¥2,300,000 (Direct Cost: ¥2,300,000)
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Keywords | ポリゴン / テンプレート / 高空間解像度 / 高速視覚 / 動画像処理 / 対象追跡 / ヒューマンインターフェイス / 特定用途ビジョンチップ / ヒューマンインターフェース |
Research Abstract |
本研究では、特に動画像処理におけるフロントエンド処理として重要な機能といえるテンプレート図形と入力画像とのマッチング機能に焦点をおき、高空間解像度化・高集積度化を目指したビジョンチップアーキテクチャを提案し、LSIへの集積化を実現することを目的とする。具体的には、A)高速視覚の画像特性を用いて単純化された図形テンプレートマッチングアルゴリズムの研究・開発、B)ビジョンチップ上で任意テンプレート図形を生成可能とする高集積化に対応した図形生成機能アーキテクチャの設計、C)テンプレート図形と入力画像の図形マッチング機能アーキテクチャの設計、D)B),C)のアーキテクチャを基にしたビジョンチップの開発を行い、従来集積度向上が困難と考えられてきた、動画像処理において重要な機能である任意の図形テンプレートと入力画像との高速なマッチングを可能とするビジョンチップの開発を行う。 平成14年度は、平成13年度に設計したビジョンチップアーキテクチャを実際に試作し、テストボード上でアルゴリズムの性能評価を行った。具体的には以下の研究を行った。 1)平成13年度に設計したビジョンチップデバイスを試作した。 2)1)で試作されたビジョンチップデバイスをテストボード上に搭載し、その動作チェックを行った。 3)テストボード上に対応して、図形マッチングアルゴリズム動作に関する評価を行った。 4)試作したテストボードを用いて実画像に対する動作を確認した。 5)本研究で提案したアルゴリズム、アーキテクチャについて整理を行い、その体系化を行った。
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Report
(2 results)
Research Products
(11 results)