Project/Area Number |
14J08122
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 国内 |
Research Field |
Evolutionary biology
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
古賀 皓之 東京大学, 理学系研究科, 助教
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Project Period (FY) |
2014-04-25 – 2017-03-31
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Project Status |
Discontinued (Fiscal Year 2016)
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Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2016: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2015: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2014: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
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Keywords | ミズハコベ / アメリカアワゴケ / 水草 / 異形葉性 / アワゴケ属 / トランスクリプトーム解析 / 葉 / 表現型可塑性 / トランスクリプトーム / アワゴケ / 水中葉 |
Outline of Annual Research Achievements |
アワゴケ属の水草、ミズハコベCallitriche palustrisの示す顕著な異形葉性の分子機構にせまることを目的とし、本種、および同属の近縁種アメリカアワゴケ C. terrestrisを用いた比較発生学的実験を行なった。形態観察の結果、アメリカアワゴケは水中で育成しても、ミズハコベのように顕著な異形葉性を示さないことがわかった。そこで、アメリカアワゴケの発生中の葉におけるトランスクリプトーム解析を行なった。さらに、ミズハコベにおいても、植物ホルモンの作用を阻害することによって、水中における異形葉形成を抑制することができる。そこでそうした状態における、発生葉のトランスクリプトーム解析も行ない、発現量の網羅的データを得た。これらのデータと、以前に取得したミズへコベの葉の通常発生のデータを比較解析することによって、本種で異形葉形成に関わりうる候補因子の絞り込みを大きく進展させることができた。
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Research Progress Status |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(3 results)
Research Products
(7 results)