Project/Area Number |
15H02227
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Intelligent mechanics/Mechanical systems
|
Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
金子 真 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70224607)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
東森 充 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30346522)
蔡 佳宏 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 研究員 (20647490)
横山 詩子 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (70404994)
|
Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2016-03-31
|
Project Status |
Discontinued (Fiscal Year 2015)
|
Budget Amount *help |
¥8,580,000 (Direct Cost: ¥6,600,000、Indirect Cost: ¥1,980,000)
Fiscal Year 2015: ¥8,580,000 (Direct Cost: ¥6,600,000、Indirect Cost: ¥1,980,000)
|
Keywords | 細胞計測 / 細胞培養装置 / 圧力印加 / ビジョン / 細胞力学特性 / 遺伝子発現 / Cell Exercise |
Outline of Annual Research Achievements |
H27年度の研究計画は,(1)“Cell Exercise”の基礎実験及び得られた筋芽細胞組織の基本的評価が遂行できるための実験設備を構築,(2)細胞組織の力学特性評価,(3)遺伝子発現計測及び評価の3項目がある. (1)については,細胞培養インキュベータ,二酸化炭素センサ,加湿チャンバー,を用いて可視化機能,周期圧力印加パラメータ調整機能を有する“Cell Exercise”実験装置を研究開発することを目指し,装置の全体構成について検討した. (2)については,筋芽細胞組織表面から深さ300nmオーダまでの硬さに着目するミクロ特性と細胞組織を両方向から摘まんで引っ張ったときの力・変位特性から組織全体としての“弾性特性”を評価するマクロ特性に分けて評価する予定である.このうちミクロ特性の計測方法について検討した. (3)培養後の筋芽細胞組織の遺伝子発現について,リアルタイムPCRを用いて計測する予定である.この点については横浜市立大学でリアルタイムPCRのとり扱い方法が検討された.
|
Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
|
Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
|