次世代マルチレベル・インバータを用いた高圧大容量モータの可変速駆動に関する研究
Project/Area Number |
15J04165
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 国内 |
Research Field |
Power engineering/Power conversion/Electric machinery
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Research Institution | Tokyo Institute of Technology |
Principal Investigator |
岡﨑 佑平 東京工業大学, 理工学研究科, 特別研究員(DC2)
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Project Period (FY) |
2015-04-24 – 2017-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2016)
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Budget Amount *help |
¥1,700,000 (Direct Cost: ¥1,700,000)
Fiscal Year 2016: ¥800,000 (Direct Cost: ¥800,000)
Fiscal Year 2015: ¥900,000 (Direct Cost: ¥900,000)
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Keywords | 高圧電動機駆動 / 高圧インバータ / 発電制動 / 受動素子小型化 / 系統連系 / 次世代マルチレベル・インバータ / 高圧同期電動機駆動 / コンデンサ小型化 / 複数台の電動機駆動 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究では、次世代マルチレベルインバータを用いた電動機の発電制動と受動素子の小型化に着手した。前者については、実験室ミニモデル(400V 15 kW)を設計、製作し、良好な電動機の制動特性を実験により確認した。後者については、新しいシステム構成を提案した。その結果、従来の次世代マルチレベルインバータと比較して、受動素子の体積を大幅に低減できることを理論、数値解析、シミュレーションにより確認した。上記に追加して、電動機駆動システムに必要不可欠な系統電流の高調波についても検討した。その結果、新しいシステム構成を提案し、安価で堅牢なダイオード整流器を使用しながら系統連系規制を満足できることをシミュレーションにより確認した。このように、本研究では次世代マルチレベルインバータを基盤とし、高圧電動機駆動の実用的な要求を満足する回路、制御、システム構成について検討した。上記の研究成果についてはそれぞれ学術論文誌、学会論文にまとめ、発表済みである。
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Research Progress Status |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(2 results)
Research Products
(9 results)