Project/Area Number |
15J08649
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 国内 |
Research Field |
Commerce
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Research Institution | Keio University |
Principal Investigator |
竹内 亮介 慶應義塾大学, 商学研究科, 特別研究員(DC1)
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Project Period (FY) |
2015-04-24 – 2018-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2017)
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Budget Amount *help |
¥1,400,000 (Direct Cost: ¥1,400,000)
Fiscal Year 2017: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 2016: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 2015: ¥400,000 (Direct Cost: ¥400,000)
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Keywords | 広告 / 競争的な広告環境 / 消費者 / 記憶 / 消費者情報処理 / ネットワークモデル |
Outline of Annual Research Achievements |
平成29年度の年間計画において設定していた目的は,博士学位請求論文を完成させることであった。この目的を達成するためには,(1)平成28年度終了時点までに執筆が完了している個別の論文の精緻化,(2)個別の論文には不必要であったが博士学位請求論文には必要な重要文献のレビュー,(3)個別の論文には不必要であったが博士学位請求論文には必要な文章の執筆,および(4)博士学位請求論文の研究報告という下位目的をすべて達成することが必要であった。 第1に,平成28年度終了時点までに執筆が完了している個別の論文の研究報告として,消費者行動研究学会にてプレゼンテーションを実施し,日本全国の消費者行動研究者の先生方から,大変貴重なコメントを頂戴することができた。そのコメントを踏まえたうえで,上記の論文を精緻化した(平成29年5月~7月)。第2に,個別の論文には不必要であったが博士学位請求論文には必要な重要文献として,消費者行動論や認知心理学における文献をレビューした(平成29年4月~7月)。第3に,上記の2つの下位目的を達成したことによって得ることができた成果を踏まえながら,個別の論文には不必要であったが博士学位請求論文には必要な文章を執筆した。最終的に完成した博士学位請求論文のページ数は184ページ,文字数は149,498文字であった(平成29年8月~平成30年2月)。第4に,学内の研究報告会において,博士学位請求論文に関するプレゼンテーションを実施した(平成30年3月)。 以上のとおり,(1)~(4)の下位目的はすべて達成されたと判断できるため,平成29年度の研究計画において設定していた目的は無事に達成されたといえるだろう。
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Research Progress Status |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(3 results)
Research Products
(9 results)