Project/Area Number |
16GS0118
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Research Category |
Grant-in-Aid for Creative Scientific Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | National Museum of Japanese History |
Principal Investigator |
NISHIMOTO Toyohiro National Museum of Japanese History, 研究部, 教授 (70145580)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤尾 慎一郎 国立歴史民俗博物館, 研究部, 教授 (30190010)
永嶋 正春 国立歴史民俗博物館, 研究部, 准教授 (50164421)
坂本 稔 国立歴史民俗博物館, 研究部, 准教授 (60270401)
広瀬 和雄 国立歴史民俗博物館, 研究部, 教授 (90294272)
春成 秀樹 国立歴史民俗博物館, 研究部, 教授 (20032708)
今村 峯雄 国立歴史民俗博物館, 研究部, 教授 (10011701)
櫻井 敬久 山形大学, 理学部, 教授 (60150265)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
宮本 一夫 九州大学大学院, 人文科学研究院, 教授
中村 俊夫 名古屋大学, 年代測定総合研究センター
松崎 浩之 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授
小林 謙一 中央大学, 文学部, 准教授
櫻井 敬久 山形大学, 理学部, 教授
光谷 拓実 独立行政法人 文化財研究所奈良文化財研究所, 埋蔵文化財センター, 客員教授
設楽 博巳 駒沢大学, 文学部, 准教授
小林 青樹 國學院大學, 栃木短期大學・日本史学科, 准教授
近藤 恵 お茶の水大学, 生活科学部, 助教
三上 喜孝 山形大学, 人文学部, 准教授
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Project Period (FY) |
2004 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥545,870,000 (Direct Cost: ¥419,900,000、Indirect Cost: ¥125,970,000)
Fiscal Year 2008: ¥85,410,000 (Direct Cost: ¥65,700,000、Indirect Cost: ¥19,710,000)
Fiscal Year 2007: ¥102,570,000 (Direct Cost: ¥78,900,000、Indirect Cost: ¥23,670,000)
Fiscal Year 2006: ¥122,590,000 (Direct Cost: ¥94,300,000、Indirect Cost: ¥28,290,000)
Fiscal Year 2005: ¥121,680,000 (Direct Cost: ¥93,600,000、Indirect Cost: ¥28,080,000)
Fiscal Year 2004: ¥113,620,000 (Direct Cost: ¥87,400,000、Indirect Cost: ¥26,220,000)
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Keywords | 考古学 / 加速器 / 弥生農耕 / 年代測定 / 炭素14 / 弥生文化の起源 / 水田稲作 / 炭素年代測定 / 日本版較正曲線 / 金属器の起源 / 年輪年代 / 日本列島内の伝播経路 / ゆるやかな稲作の伝播 / 国際情報交換 / 韓国:中国:ロシア / 韓国・中国・ロシア |
Research Abstract |
弥生時代の開始が紀元前10世紀末であることが明らかとなった。その後、日本列島各地へは約500年かかってゆっくりと拡散していった。さらに青銅器・鉄器の渡来が弥生前期末以降であり、弥生文化の当初は石器のみの新石器文化であることが確実となった。
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