Project/Area Number |
17201010
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Environmental impact assessment/Environmental policy
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Research Institution | Ibaraki University |
Principal Investigator |
MIMURA Nobuo Ibaraki University, 広域水圏環境科学教育研究センター, 教授 (60133089)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
EMORI Masata 国立環境研究所, 地球環境研究センター・温暖化リスク評価研究室, 室長 (80300846)
YASUHARA Kazuya 茨城大学, 工学部, 教授 (20069826)
KOMINE Hideo 茨城大学, 工学部, 教授 (90334010)
YOKOKI Hiromune 茨城大学, 広域水圏環境科学教育研究センター, 准教授 (70240190)
KUWAHARA Yuji 茨城大学, 工学部, 講師 (80272110)
HAYASHI Yosei 筑波大学, 生命科学研究科, 教授 (10143166)
NAKAGAWA Mitsuhiro 茨城大学, 農学部, 教授 (30302334)
OTA Hiroyuki 茨城大学, 農学部, 教授 (80168947)
ANCHA Srinivasan (財)地球環境戦略研究機関, 上席研究員 (50360772)
HARASAWA Hideo 内閣府, 政策統括官 (70124352)
TAKAHASHI Kiyoshi 国立環境研究所, 地球環境研究センター, 主任研究員 (00291047)
OHNO Eiji 名城大学, 都市情報学部, 教授 (50175246)
ITO Tetsuji 茨城大学, 人文学部, 教授 (70250975)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
NOBUOKA Hisamichi 茨城大学, 工学部, 講師 (00250986)
MURAKAMI Tetsu 茨城大学, 工学部, 講師 (10261744)
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥47,970,000 (Direct Cost: ¥36,900,000、Indirect Cost: ¥11,070,000)
Fiscal Year 2008: ¥10,920,000 (Direct Cost: ¥8,400,000、Indirect Cost: ¥2,520,000)
Fiscal Year 2007: ¥10,920,000 (Direct Cost: ¥8,400,000、Indirect Cost: ¥2,520,000)
Fiscal Year 2006: ¥11,830,000 (Direct Cost: ¥9,100,000、Indirect Cost: ¥2,730,000)
Fiscal Year 2005: ¥14,300,000 (Direct Cost: ¥11,000,000、Indirect Cost: ¥3,300,000)
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Keywords | 気候変動 / アジア・太平洋地域 / 影響評価 / 適応策 / 海岸侵食 / 農業 / 経済評価 / 持続可能な地域開発 / 気候シナリオ / 沿岸域侵食災害 / 水稲栽培影響 / 気候変動下の持続的農業 / 農業影響評価モデル / 統合モデル / 適応策の経済評価 / 適応関連文献データベース / 熱中症対策の経済評価 / 沿岸域防災 / 地下水位上昇・塩水化 / 地理情報・ヒアリング調査 / 果樹栽培への温暖化影響 / 農業からの温暖化ガスの排出 / AIM統合評価モデル(農業影響) |
Research Abstract |
気候変動への影響が大きいアジア・太平洋の途上国における適応力の形成について多面的に研究した.ベトナム、タイ、南太平洋の島嶼国では海岸侵食が共通の問題であり、その対策には土地利用対策と合わせた技術的対策が必要である.また、インドネシア、中国(内蒙古、雲南省など)の食料生産では、地域固有の自然資源を生かした持続可能な農業経営・農村改革が必要である.また、本研究を通して各国の研究者との国際的ネットワークが形成されたのも成果である.
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