Project/Area Number |
17254005
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 海外学術 |
Research Field |
Architectural history/design
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Research Institution | Nihon University |
Principal Investigator |
KATAGIRI Masao Nihon University, 理工学部 (50059515)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
石澤 良昭 上智大学, 外国語学部, 教授 (10124851)
上野 邦一 奈良女子大学, COE, 特任教授 (70000495)
藁谷 哲也 日本大学, 文理学部, 教授 (30201271)
畔柳 昭雄 日本大学, 理工学部, 教授 (90147687)
重枝 豊 日本大学, 理工学部, 准教授 (30287586)
清水 五郎 日本大学, 理工学部, 教授 (40059423)
伊東 孝 日本大学, 理工学部, 教授 (30287578)
坪井 善道 日本大学, 生産工学部, 教授 (70120508)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
SHIGEEDA Yutaka 日本大学, 理工学部, 准教授 (30287586)
ITO Takashi 日本大学, 理工学部, 教授 (30287578)
KUROYANAGI Akio 日本大学, 理工学部, 教授 (90147687)
TSUBOI Yoshimichi 日本大学, 生産工学部, 教授 (70120508)
WARAGAI Tetsuya 日本大学, 文理学部, 教授 (30201271)
ISHIZAWA Yoshiaki 上智大学, 外国語学部, 教授 (10124851)
UENO Kunikazu 奈良女子大学, COE, 特任教授 (70000495)
IZUHARA Tsukie 大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 准教授 (40440036)
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Research Collaborator |
大山 亜紀子 日本大学, ポストドクター
小島 陽子 日本大学, 博士後期
チェン ラター 日本大学, 博士後期
加藤 久美子 日本大学, 博士前期
長澤 紘人 日本大学, 博士前期
木下 洋道 日本大学, 博士前期
勝原 基貴 日本大学, 博士前期
有川 慎一郎 日本大学, 博士前期
ロス ボラット アンコール地域, 遺跡保存行政機構(アプラサ), 副総裁
ブリュノ ダジャンス パリ第3大学, 名誉教授
ブリーノ ブルギエ フランス極東学院, 助教授
イム ソックリティ アンコール地域・プノンペン王立芸術大学, 遺跡保存行政機構(アプラサ)・考古学部, 研究員・講師
三輪 悟 上智大学, アジア文化研究所
アンコール遺跡国際調査団, 考古・歴史・社会経済・環境, 各班員
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥34,450,000 (Direct Cost: ¥26,500,000、Indirect Cost: ¥7,950,000)
Fiscal Year 2008: ¥8,970,000 (Direct Cost: ¥6,900,000、Indirect Cost: ¥2,070,000)
Fiscal Year 2007: ¥8,190,000 (Direct Cost: ¥6,300,000、Indirect Cost: ¥1,890,000)
Fiscal Year 2006: ¥7,410,000 (Direct Cost: ¥5,700,000、Indirect Cost: ¥1,710,000)
Fiscal Year 2005: ¥9,880,000 (Direct Cost: ¥7,600,000、Indirect Cost: ¥2,280,000)
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Keywords | カンボジア / アンコール王国 / 王道 / 橋梁 / 宿駅 / 駅舎 / アンコール大国 |
Research Abstract |
王道(幹線古道)の踏査、および沿道遺構の実測を含むデータの収集により、(1) 王道及び遺構の建築的編年指標から建造年代の確定、技術的特徴の解明、これによる地域別の差異、技術者集団の存在について、(2) 各道の整備の編年、役割についての考察(Bルートでは現タイピマーイへ、Cルートではプリア・ヴィヘア、現ラオスワット・プーなどへの聖地巡礼、Dルートでは鉄資源の確保や生産地を結ぶなど)が可能となった。
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