Project/Area Number |
17500604
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Science education
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Research Institution | Nihon University |
Principal Investigator |
KIMURA Masashi Nihon University, 芸術学部, 教授 (00307886)
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Research Collaborator |
渡辺 政隆 財団法人科学技術振興機構
荒俣 宏 , 作家
長谷川 善和 群馬県立自然史博物館, 館長
石川 良輔 東京都首都大学東京, 名誉教授
マルセル グンタート スイス, ベルン自然史博物館, 館長
クロード クーン スイス, ベルン自然史博物館, デザイナー
DR. ジョージ マクガヴァン オックスフォード英国BBC国営放送プレゼンター, 自然史博物館, 動物学博士
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Project Period (FY) |
2005 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥3,490,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥390,000)
Fiscal Year 2008: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2006: ¥900,000 (Direct Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2005: ¥900,000 (Direct Cost: ¥900,000)
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Keywords | 科学コミュニケーション / サイエンスコミュニケーション / 科学と芸術 / アートとサイエンス / 教育 / サイエンスとアート / 科学教育 / ミュージアム |
Research Abstract |
科学がすべての人にひらかれ、科学を「楽しむ」「伝える」「考える」「共有する」から、「関わる」「つながる」「広がる」ことへと日本の科学コミュニケーションのあり方が変化してきたことに貢献した。 「科学する心」を育て、人生を豊かにする智の創造に大きく貢献し、個人の幸福を考えるだけでなく持続可能な社会の幸福を考えることができる科学の絆が、子どもたちに託せる未来を築くことが可能になる。その答えが、欧米の博物館の科学と芸術が融合した文化にあった。
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