New Method of Intellectual Property Dispute Solution - By Asian IP Precedents DB and Moot Court
Project/Area Number |
19330026
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
New fields of law
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
TAKABAYASHI Ryu Waseda University, 法務研究科, 教授 (90277765)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
竹中 俊子 早稲田大学, 大学院・法務研究科, 客員教授(専任扱い) (30386693)
渋谷 達紀 早稲田大学, 法学学術院, 特任教授 (60083309)
張 睿暎 早稲田大学, 法学学術院, 客員研究助手 (80434231)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
TAKENAKA Toshiko 早稲田大学, 法務研究科, 客員教授 (30386693)
SHIBUYA Tatsuki 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (60083309)
CHANG Ye Young 早稲田大学, 法学学術院, 助手 (80434231)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥16,770,000 (Direct Cost: ¥12,900,000、Indirect Cost: ¥3,870,000)
Fiscal Year 2008: ¥7,930,000 (Direct Cost: ¥6,100,000、Indirect Cost: ¥1,830,000)
Fiscal Year 2007: ¥8,840,000 (Direct Cost: ¥6,800,000、Indirect Cost: ¥2,040,000)
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Keywords | 知的財産権 / アジア / 判例 / データベース / 紛争解決 / アジア知的財産判例 / 知的財産紛争 / インド国際シンポジウム / 知的財産 / アジア判例 / 模擬裁判 |
Research Abstract |
本研究プロジェクトは引き続き次の2つを目的として研究してきた。 a 早稲田大学21世紀COE《企業法制と法創造》総合研究所のプロジェクトで確立したデータベースに、更にインドの判例を追加し、データベースをより総合的なものにすること。 b 判例データベースや、「東アジアにおける産業財産権関連紛争の裁判上の処理に関する実態調査」報告書を基に、アジア各国の異なる知的財産権エンフォースメントを比較研究し、知的財産権紛争の解決の新しいあり方について模索すること。 上記研究目的を果たすために、平成20年度には次のような研究活動をした。 2008年5月13日にインドの判例88件が、2009年3月6日には91件、2009年3月31日には56件がアジア知的財産判例データベースに追加されて、無料公開されている。(http://www.21coe-win-cls.org/rclip/db/search_form.php) また、2007年5月13日には「IPエンフォースメントin India」というタイトルで、デリー高等裁判所判事Arjan K. Sikri氏やデリー大学法学部教授S.K.Verma氏など、インド知的財産権を代表する有識者を招いて、国際シンポジウムを開催した。 (http://www.21coe-win-cls.org/project/activity.php?gid=10096)
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Report
(3 results)
Research Products
(26 results)