Analysis of the effect of the narrative in museum and examination of the practical use method in the "picture-book science museum"
Project/Area Number |
19611015
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Museology
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Research Institution | National Astronomical Observatory of Japan |
Principal Investigator |
AGATA Hidehiko National Astronomical Observatory of Japan, 天文情報センター, 准教授 (30321582)
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Research Collaborator |
宇山 陽子 三鷹市, 生活環境部コミュニティ文化室, 係長
CHABAY Ilan Goteborg University, Professor
DOUGHERTY James 東京大学, 法科大学院, 大学院生
篠原 秀雄 埼玉県立蕨高等学校, 教諭、科学の鉄人副実行委員長
奥野 光 (財)日本科学技術振興財団, 運営部主任、科学の鉄人実行委員
大朝 摂子 NPO法人三鷹ネットワーク大学, 推進機構主任
郷 智子 星と風のカフェ, 店長
中川 律子 星と風のサロン, スタッフ
高田 裕行 国立天文台, 天文情報センター, 出版係専門研究職員
室井 恭子 国立天文台, 天文情報センター, 普及室広報普及員
藤田 登起子 国立天文台, 天文情報センター, 総務班広報普及員
野口 さゆみ 国立天文台, 天文情報センター, 総務班事務支援員
青木 真紀子 国立天文台, 天文情報センター, 総務班事務支援員
鴈野 重之 Universiti Industri Selangor
臼田 功美子 (佐藤 功美子) 国立天文台, ハワイ観測所, 専門研究職員
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2008: ¥1,950,000 (Direct Cost: ¥1,500,000、Indirect Cost: ¥450,000)
Fiscal Year 2007: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
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Keywords | ナラトロジー / サイエンス・コミュニケーション / 科学技術理解増進 / 絵本科学館 / サイエンス・ショー / サイエンス・カフェ / 天文学 / 博物館学 / サイエンスショー |
Research Abstract |
従来の博物館、科学館等における様々な科学コミュニケーション・シーンにおいての「物語る」ことの役割を分析し、科学ナラトロジー(物語り学)について考察した。主な成果として、国立天文台構内に三鷹市「星と森と絵本の家」を平成21年7月開館予定。絵本の家での有効なラナティブの活用として「星の語り部」の活動を提案した。また、市民に科学を物語る場として、平成20年11月より三鷹駅前に「星と風のサロン」を開設し定点観察を継続している。
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Report
(3 results)
Research Products
(44 results)
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[Presentation] ナラトロジーを活用した天文学普及の試み-「星と森と絵本の家」開館に向けて-2009
Author(s)
縣秀彦, 室井恭子, 野口さゆみ, 青木真紀子, 藤田登起子, 高田裕行, 中桐正夫, 小栗順子, 村上和弘, 宇山陽子, 築地律, 広松由希子
Organizer
日本天文学会2009年春季年会
Place of Presentation
大阪府立大学(堺市)
Year and Date
2009-03-24
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