Research Project
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
研究成果の概要:変異微小管を用いてキネシンの1分子運動解析、力学測定、ATPase酵素活性測定を行うことにより、役割の異なる微小管上の2箇所の相互作用部位を同定した。これら微小管上の相互作用部位とキネシンとの相互作用はそれぞれ、キネシンのATPaseを活性化するためのスイッチ、キネシンを微小管上に留めておくためのフックとしての役割を果たしているようである。
All 2009 2008 2007
All Presentation (8 results)