Outline of Research at the Start |
本研究ではRFID(Radio frequency identifier)と呼ばれる電波を用いてRFタグの情報を通信できる技術に着目し, ドローンに代表されるマルチコプタとRFIDを組み合わせてRFタグを身に着けている被災者を探索するシステムを提案する。多方面に高利得かつ強い指向性を持つRFタグを開発するために立体的なRFタグを設計することを目的とし, プリント基板アンテナをFDTD法(時間領域差分法)と進化型計算手法により最適設計し, 高利得なメアンダラインアンテナの設計, 試作を行う。
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