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アジアの自己免疫性胃炎の解明 -インドネシアからアジア諸国への展開-

Research Project

Project/Area Number 22K06943
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 49020:Human pathology-related
Research InstitutionOita University

Principal Investigator

内田 智久  大分大学, 医学部, 講師 (70381035)

Project Period (FY) 2022-04-01 – 2025-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2023)
Budget Amount *help
¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Keywords自己免疫性胃炎 / インドネシア / ヘリコバクターピロリ / アジア
Outline of Research at the Start

自己免疫性胃炎は、胃壁細胞と内因子に対する自己免疫反応により胃壁細胞が破壊される自己免疫性疾患であるが、症状が非特異的なため正確な有病率等の疾病構造も未だ不明である。本研究では、ピロリ菌感染率が低いインドネシア(ピロリ菌感染率10%)等の検体を解析し、自己免疫性胃炎の組織学的特徴、有病率を明らかにする。さらに、自ら採取したアジアの胃粘膜検体を精査し、アジアにおける自己免疫性胃炎の実態を解明する。

Outline of Annual Research Achievements

自己免疫性胃炎は、胃壁細胞と内因子に対する自己免疫反応により胃壁細胞が破壊される自己免疫性疾患であり、進行は緩徐で、病後期に出現する症状も非特異 的であることから、正確な有病率等の疾病構造も未だ不明である。本邦はピロリ菌感染に伴う慢性萎縮性胃炎の頻度が高いため、自己免疫性胃炎の解明には、ピ ロリ菌感染の影響の少ない国・地域での解析が重要である。本研究では、これまでに自ら採取した、ピロリ菌感染率が低いインドネシア(ピロリ菌感染率10%) 等の検体を解析し、自己免疫性胃炎の組織学的特徴、有病率を明らかにするとともに、自己免疫性胃炎のマイクロバイオーム解析から発症メカニズムに迫る。さ らに、これまで採取してきたアジアの胃粘膜検体を精査し、アジアにおける自己免疫性胃炎の実態を解明する。 2022年度までに、これまでに採取したインドネシア全土からの1,236検体の生検組織データベースから、自己免疫性胃炎の可能性がある体部優位の胃炎症例136例に ついて、胃体部優位胃炎の組織学的な詳細な検討を行い、AIGの可能性が高い症例が6例抽出された。うち組織学的にAIGの可能性が高い 症例が5例、ECL過形成を示す症例が5例抽出あった。2023年度は、血清抗壁細胞抗体と組織学的な評価を合わせて解析し、AIGの血清学的特徴と組織学的評価をおこなったところ、組織学的にAIGが疑われる症例では、血清中の抗壁細胞抗体抗体価が高い傾向にあることが明らかとなり、インドネシアのAIGの病態解明が進んだ。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

これまでに採取したインドネシア全土からの1,236検体の生検組織データベースから、自己免疫性胃炎の可能性がある体部優位の胃炎症例136例について、組織学的にAIGの可能性が高い症例が5例抽出された(2022年度まで)、この結果と血清壁細胞抗体値などの自己免疫に関わる血清学的因子とを合わせて評価し、インドネシアにおけるAIGの病態解明が進んだことから、研究は概ね順調に進展しているといえる。

Strategy for Future Research Activity

インドネシアの検体において、病理組織学的解析と、血清学的解析がすすめ、これらのデータを合わせて論文としてまとめる。さらに、、アジアの他の国での自己免疫性胃炎について、データベース解析とともに組織学的に精査する。

Report

(2 results)
  • 2023 Research-status Report
  • 2022 Research-status Report
  • Research Products

    (2 results)

All Other

All Int'l Joint Research (2 results)

  • [Int'l Joint Research] アイルランガ大学(インドネシア)

    • Related Report
      2023 Research-status Report
  • [Int'l Joint Research] チュラロンコン大学(タイ)

    • Related Report
      2023 Research-status Report

URL: 

Published: 2022-04-19   Modified: 2024-12-25  

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