Project/Area Number |
22KF0192
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Project/Area Number (Other) |
22F21385 (2022)
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Research Category |
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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Allocation Type | Multi-year Fund (2023) Single-year Grants (2022) |
Section | 外国 |
Review Section |
Basic Section 40020:Wood science-related
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
河本 晴雄 京都大学, エネルギー科学研究科, 教授 (80224864)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
TAHIR MUDASSIR 京都大学, エネルギー科学研究科, 外国人特別研究員
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Project Period (FY) |
2023-03-08 – 2024-03-31
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Project Status |
Declined (Fiscal Year 2023)
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Budget Amount *help |
¥2,300,000 (Direct Cost: ¥2,300,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,100,000 (Direct Cost: ¥1,100,000)
Fiscal Year 2022: ¥1,200,000 (Direct Cost: ¥1,200,000)
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Keywords | セルロース / 熱分解 / 触媒変換 / 熱分解反応制御 / 有用ケミカルス |
Outline of Research at the Start |
2050年に人為的な温室効果ガスの排出量をゼロにする2050年カーボンニュートラルを達成するためには、再生可能なバイオマス資源の利用促進は重要である。しかしながら、現在のケミカルス・マテリアル利用は石油からの製品に依存しており、バイオマスへの転換は進んでいないのが現状である。そこで本研究では、木質バイオマスをプラスチックなどの製造に利用できるモノマー類に効率的に変換できる技術を、熱分解反応を触媒や添加物を用いて制御する方向から検討する。
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Outline of Annual Research Achievements |
2050年に人為的な温室効果ガスの排出量をゼロにする2050年カーボンニュートラルを達成するためには、再生可能なバイオマス資源を有効に利用していくことは重要である。しかしながら、現在のケミカルス・マテリアル利用は石油からの製品に依存しており、バイオマスへの転換は進んでいないのが現状である。そこで本研究では、木質バイオマスの主要構成成分であるセルロースを有用ケミカルスへと効率的に変換することを目的に、触媒添加熱分解について検討を行った。
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Research Progress Status |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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