| Project/Area Number |
23K07426
|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 53010:Gastroenterology-related
|
| Research Institution | Hyogo Medical University |
Principal Investigator |
新崎 信一郎 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (60546860)
|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
福井 広一 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (60378742)
横山 陽子 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (40529004)
|
| Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2025: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2023: ¥1,950,000 (Direct Cost: ¥1,500,000、Indirect Cost: ¥450,000)
|
| Keywords | LRG / 炎症性腸疾患 / 糖鎖 / 腸管免疫 / バイオマーカー |
| Outline of Research at the Start |
1) 炎症性腸疾患患者におけるLRGの糖鎖解析と臨床経過との関連 患者および健常者血清からLRGを分離精製し、LC-MS法にてLRG糖鎖構造を解析する。血清LRG濃度およびLRG糖鎖変化に基づく、疾患発症・増悪や難治性に関わる因子解析を行う。
2) LRGによる腸炎制御機構の解明 LRG欠損マウスにおける実験腸炎モデルの程度を野生型と比較する。また、IBD患者由来LRG投与による血管内皮細胞株の血管新生能や免疫細胞株のサイトカイン産生能を健常者由来LRGと比較検討し、炎症性腸疾患の治療標的を探索する。
|
| Outline of Annual Research Achievements |
1) 炎症性腸疾患患者におけるLRGの糖鎖解析と臨床経過との関連 患者および健常者血清からLRGを分離精製し、LC-MS法にてLRG糖鎖構造を解析する。血清LRG濃度およびLRG糖鎖変化に基づく、疾患発症・増悪や難治性に関わる因子解析を行う。 2) LRGによる腸炎制御機構の解明 LRG欠損マウスにおける実験腸炎モデルの程度を野生型と比較する。また、IBD患者由来LRG投与による血管内皮細胞株の血管新生能や免疫細胞株のサイトカイン産生能を健常者由来LRGと比較検討し、炎症性腸疾患の治療標的を探索する。 1)については、炎症性腸疾患患者におけるLRGの糖鎖解析と臨床経過との関連を検討するため、活動期および寛解期IBD患者、および健常者から血清を採取・保存し、LRG濃度や各種炎症性バイオマーカー値を測定する。さらに血清からLRGを分離精製し、さらに糖ペプチドまで切断した後に、LRG糖鎖構造の解析を行う。今年度は、IBD患者および健常者から得られた血清からLRGを分離精製する技術を確立し、順次検体処理を行っている。さらに糖鎖解析に関する予備検討を行っている。また患者から得られた血清から測定したLRG値の推移と臨床経過との関連についても並行して検討している。 2)については、患者血清から実験に十分な量のLRGを得ることが困難であることが判明したことから、患者由来リコンビナントLRG作成系を確立するとともに、LRG強制発現細胞株やLRG欠損細胞株の樹立を行っている。順次細胞株による検討を行っていく予定である。
|
| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
患者血清からLRGを高用量かつ高純度に分離精製するのにやや時間を要したが、現在精製系を確立したので、順次サンプル処理を行っており、糖鎖解析に進む予定である。またリコンビナントLRG作成系やLRG発現調節細胞株の樹立もすすんでおり、順次解析を行う予定である。
|
| Strategy for Future Research Activity |
計画通りに解析をおこなっていく予定である。
|