Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2023: ¥2,470,000 (Direct Cost: ¥1,900,000、Indirect Cost: ¥570,000)
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Outline of Research at the Start |
SbSI等のSb, Bi系複合アニオン材料に注目し、独自の知見に基づく新規成膜手法・計測装置を開発する。これまで応募者は、毒性の高い鉛ペロブスカイト太陽電池や耐久性が低いスズペロブスカイトに代わるSb,Bi系太陽電池の研究をしてきた。しかし、デバイス応用のためには薄膜化が必要であるが、既存手法では結晶性や欠陥、膜平坦性といった膜特性に重大な問題があり、大きく素子性能を損なっていた。さらに、その結晶成長や膜形成のダイナミクスが不明なため、メカニズムに基づく制御が困難であった。そこで、新規成膜手法とin-situ 測定装置を開発し、膜特性制御の指針を確立する。
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