Project/Area Number |
23K26275
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Project/Area Number (Other) |
23H01581 (2023)
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Multi-year Fund (2024) Single-year Grants (2023) |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 23030:Architectural planning and city planning-related
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Research Institution | Yokohama National University |
Principal Investigator |
野原 卓 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (10361528)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
出口 敦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70222148)
宋 俊煥 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授 (00725244)
阿部 大輔 龍谷大学, 政策学部, 教授 (50447596)
黒瀬 武史 九州大学, 人間環境学研究院, 教授 (50598597)
益邑 明伸 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 助教 (80882810)
矢吹 剣一 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (10837090)
江口 久美 一般社団法人九州オープンユニバーシティ, 研究部, 研究員 (30720221)
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Project Period (FY) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥14,820,000 (Direct Cost: ¥11,400,000、Indirect Cost: ¥3,420,000)
Fiscal Year 2025: ¥4,030,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥930,000)
Fiscal Year 2024: ¥3,640,000 (Direct Cost: ¥2,800,000、Indirect Cost: ¥840,000)
Fiscal Year 2023: ¥7,150,000 (Direct Cost: ¥5,500,000、Indirect Cost: ¥1,650,000)
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Keywords | 都市デザインマネジメント / アジャイル / 都市戦略 / タクティカル・アーバニズム / アーバンデザインセンター |
Outline of Research at the Start |
感染症蔓延に伴う突然の生活変容など、都市を巡る状況が不確定な現代には、都市や地域の将来戦略(ビジョン)の中に、地域の動きや小さな戦術的事業の成果を即時的に採りこみ、変化に対応できる柔軟な都市デザインマネジメント手法が必要となる。本研究では、都市戦略及び都市戦術の動向と到達点、海外都市での即応戦略を踏まえた上で、都市戦略と戦術的都市づくりを往来しながら即時的に両者をアップデートできる「アジャイル(応答)型都市デザインマネジメント手法」の構築を目的とする。同時に、これを実行するシステムとして、多主体連携拠点「アーバンデザインセンター」の実装可能性を検証しつつ、手法のガイドライン化を図る。
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