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英語指導主事の指導助言の力量形成を促す持続可能な研修プランの開発

Research Project

Project/Area Number 24K04024
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 02100:Foreign language education-related
Research InstitutionUtsunomiya University

Principal Investigator

田村 岳充  宇都宮大学, 共同教育学部, 助教 (40823323)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 臼倉 美里  東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (00567084)
星野 由子  千葉大学, 教育学部, 准教授 (80548735)
Project Period (FY) 2024-04-01 – 2027-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2025: ¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Keywords英語指導主事の業務実態 / 全国の英語指導主事の現況 / 英語指導主事の研修ニーズ / 研修プログラムの骨格 / 研修プログラム開発チーム / 英語教育担当指導主事 / 勤務・研修の実態 / 指導・助言の力量形成 / 研修ニーズ / 実現・持続可能な研修プラン
Outline of Research at the Start

学校に対する教科専門的な指導を行う指導主事への期待は大きく責務も重いが,先行研究からその業務の多くが事務的なもので占められ,専門教科の指導助言を行う機会は非常に限られている。また,力量形成を図る研修の機会も十分には確保できていないことが分かっている。
本研究では,全国の英語を専門とする指導主事を対象に,業務実態,専門教科の指導助言の力量形成を図るための研修の実施状況,研修ニーズなどを把握するためのWebアンケート調査を実施するとともに,追調査としてインタビュー調査も行い,研修へのニーズに合致し,実現・持続可能な研修プログラムを開発・実装し,英語指導主事の資質能力の向上に寄与する。

Outline of Annual Research Achievements

英語指導主事のための研修プログラムについての詳細を検討するに当たり,2024年5月上旬に,全国の英語指導主事を統括する立場にある文部科学省の教科調査官,並びに国立教育政策研究所の英語を担当する学力調査官2名のもとを3名の研究者が訪問し,助言をいただく機会を設定した。ディスカッションを通して,英語指導主事の資質向上が全国的にも求められている現況があり,本研究の目的や趣旨がその課題の克服につながる意味で有用であるとのコメントを得,本研究の意義や価値を再確認できた。また,本研究を進めていく上で協力を求めることができる優れた指導主事について紹介を受け,間を取り持っていただくことにつながった。今後の研究の推移を注視し,できうる協力を検討したいとの意向も表明された。
教科調査官から紹介を受けたA県教育委員会のB英語指導主事とメール及びオンライン会議システムでの連絡や話合いを経て,2025年2月上旬に研究者3名がA県を訪問し,研究に関するインタビュー調査を実施し,英語指導主事の置かれている状況や研修ニーズについての回答を得た。調査を通して,実現・持続可能性の高い,英語指導主事が各々の都合やタイミングでアクセスできる研修コンテンツとして動画を作成する案が浮かび上がり,その制作に向けて検討を進めていくことが確認された。また,動画を作成するための協力者として複数の候補がB英語指導主事より提案され,研究代表者から個別の依頼をかけたところ,2名の英語指導主事経験者,1名の英語指導主事がそれぞれの上長への相談を経て,協力を受諾する旨の回答が得られた。
研究2年次に向け,関係者によるオンラインによる打ち合わせを行い,その後,研修動画の試作を行う計画を立て,共有している。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

文部科学省教科調査官,国立教育政策研究所学力調査官との面談や,A県教育委員会英語指導主事とのインタビュー調査から,本研究の予備調査として研究者3名が2022年に行った全国の英語指導主事を対象としたWebアンケート調査で浮かび上がった英語指導主事の業務や研修の状況が,実態と重なることが確認できたため,再度同様の調査を全国的に行うことまでは行わない判断をし,研究を進めていくことを決定した。
研修プログラムを開発する,具体的にはオンデマンドで随時視聴ができる動画コンテンツを作成することへの協力について,A県教育委員会B英語指導主事の快諾が得られた他,そこから紹介された3名の協力者候補からも同様に快諾が得られ,研修プログラム開発のためのチームを作ることができた。
関係者の勤務地の所在がそれぞれに離れ,遠隔となることから,今後,オンライン会議システムを活用した打ち合わせを行い,研究2年次に研修コンテンツとしての動画の試作を行っていくとともに,その内容等についての評価を行い,改善すべき点等を洗い出した上で,動画の本格的な作成へと進んでいく予定である。

Strategy for Future Research Activity

作成していくこととなった研修コンテンツである動画については,語られる言葉等が映像に記録され残っていくこととなる。動画に出演する一人ひとりを保護する観点から,内容については慎重な検討が必要となる。また,現役の指導主事が出演することになった場合,発言内容が個人としてのものとなるか,指導主事としてのものとなるかによって,視聴する側の受け止め方が変わることとなろう。そのため,出演する本人に加え,上長等の理解や承諾も得ながら,丁寧に進めていけるよう,細心の注意を払っていく。
研究2年次には,試作となるコンテンツを作成し,協力いただける英語指導主事に視聴を依頼してフィードバックを得,そこで得られたことを踏まえながら以降の動画作成へとつなげていく。研究の進捗については,学会での発表等も視野に入れて検討を行っていく。

Report

(1 results)
  • 2024 Research-status Report

URL: 

Published: 2024-04-05   Modified: 2025-12-26  

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