Project/Area Number |
24K06135
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 09050:Tertiary education-related
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Research Institution | Toyo University |
Principal Investigator |
二子石 優 東洋大学, 国際教育センター, 講師 (20979976)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
今村 肇 東洋大学, 国際学部, 教授 (70176501)
黒木 麻衣子 東洋大学, グローバル・イノベーション学研究センター, 研究助手 (10978810)
劉 文君 東洋大学, IR室, 教授 (80508408)
木村 裕斗 東洋大学, 経営学部, 准教授 (10809883)
市川 顕 東洋大学, 国際学部, 教授 (80644864)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,820,000 (Direct Cost: ¥1,400,000、Indirect Cost: ¥420,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
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Keywords | グローバル化 / DX化 / 新たな教育空間 / 混住型学生寮 / 地方都市インターンシップ |
Outline of Research at the Start |
大学のグローバル化、DX化、さらにコロナ禍でのリアルな学習の「場」の喪失により、大学という教育空間に対する学生の認識は大きく変化した。本研究は大学のグローバル化とDX化の教育空間へのインパクトはいかなるものかという問いを立て、学習空間(授業)、生活空間(混住型学生寮)、学外空間(地方都市インターンシップ)の3つの方向から、量的研究(アンケート、心理検査など)と質的研究(インタビュー、参与観察など)を組み合わせ、①教育手法の変化、②学生の教育空間の概念の変化を抽出する。そして、大学が学生に対してどのような教育空間を提供できるのか、これからの大学像を見据えた具体的な方策を提言する。
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