| Project/Area Number |
24K06306
|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 09070:Educational technology-related
|
| Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
久田 由紀子 九州大学, 大学病院, 学術研究員 (70423572)
|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
工藤 孔梨子 九州大学, 大学病院, 講師 (50644796)
永吉 絹子 九州大学, 大学病院, 助教 (90761015)
森山 智彦 九州大学, 大学病院, 准教授 (20452758)
|
| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
| Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2027: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2026: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
|
| Keywords | 遠隔医療 / 医学教育 / 技術研修 / 教材開発 / e-learning / 全天球カメラ / 360度カメラ / 医療教育 / オンデマンド |
| Outline of Research at the Start |
360度映像の医療関連動画は多く見られるようになり、空間把握や没入感等への利点の認識が進んでいる。今後より多くの医療分野で360度映像教材の活用が期待されるが、カメラ配置、合成や品質評価などの検討項目やその開発手法は明らかでない。本研究では全天球映像の医療教育ビデオのニーズ調査を元に教材開発を行い、研修参加者の評価を通じてその有用性を明らかにする。360度映像による医療教材に適したテーマや開発方法、有用性が明らかとなり、高品質かつ効率的な医療教材の開発に貢献する。
|
| Outline of Annual Research Achievements |
本研究では外科手術における看護教育や内視鏡を対象として360度映像の医療教育ビデオを制作し、評価を行う。1年目である本年度は、外科医等へのヒアリングを行い、既存の研修方式及びその限界、360度動画によって実現したい研修の到達目標、評価指標を抽出した。その結果を基に、教材のトピック(対象となるシーン、対象者、術式など)を設定した。 宮崎大学付属病院の手術室において、看護学生を対象とした教材を作成するため、7月に手術室およびその周辺の撮影を行った。編集した動画を、実習にて看護学生にスマホ等で視聴させ、アンケート、ログ等を回収した。実習は10月から1月末まで一ヶ月毎に12人に対して行われた。1回の実習12人を6人ずつの2グループに分け、介入群、コントロール群とした。現在はアンケート結果、ログの集計中である。 九州大学病院の手術室では新人手術部看護師を対象として、腹腔鏡、ロボット支援下低位前方切除術の撮影を計5回行った。現在、アンケートの作成および動画の編集中である。視聴はVRゴーグル使用を予定している。
|
| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
宮崎大学病院、九州大学病院にて、専門医へのヒアリング、既存の研修方式及びその限界、360度動画によって実現したい研修の到達目標、評価指標を抽出することができた。宮崎大学病院では教材作成、実習まで進めることが出来た。
|
| Strategy for Future Research Activity |
次年度は宮崎大学付属病院の結果をまとめ、技術的指標(解像度や動画の滑らかさなど)および臨床的指標(研修評価)のそれぞれについて評価する。 九州大学病院においては教材を完成させ、実習にて活用する。また、九州大学病院では、リハビリ室にて撮影し、教材等を作成する予定である。
|