| Project/Area Number |
24K14895
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 60050:Software-related
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| Research Institution | Notre Dame Seishin University |
Principal Investigator |
神田 哲也 ノートルダム清心女子大学, 情報デザイン学部, 准教授 (90780726)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
嶋利 一真 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教 (50964376)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2027: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
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| Keywords | ソフトウェア保守 / ソフトウェア進化 / API / プログラム理解 / ソフトウェア工学 |
| Outline of Research at the Start |
ライブラリの後方非互換性はクライアント開発者にとって、その内容を理解したうえで自身の開発しているソフトウェアを改変せねばならず、対処に手間のかかる問題である。一方で、その作業の助けとなる「どのようなコードに対してどのような対処をすればよいか」を示したドキュメントである移行ガイドは提供されていないことも多く、その自動生成技術についても研究がなされていない。そこで本研究では、ライブラリ移行ガイドの自動生成に向けた情報を取得し整理するための技術基盤を構築することを目的とする。
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| Outline of Annual Research Achievements |
ライブラリの後方非互換性は、クライアント開発者にとって対処に手間のかかる問題である。一方で、その作業の助けとなる移行ガイドは提供されていないことも多い。本研究では、ライブラリ移行ガイドの自動生成に向けた情報を取得し整理するための技術基盤を構築することを目的とし、<A>移行ガイドの分析・<B>後方非互換性の抽出と対処法の分析・<C>抽出した後方非互換性の情報から移行ガイドへの変換について研究を進める。 本年度は、<B>後方非互換性の抽出と対処法の分析について、既存のソフトウェア開発データからライブラリの更新作業を抽出する手法を整備した。この手法を用いて、ソフトウェアの依存関係に関する大規模なデータセットの分析を行った。ライブラリ更新がプロジェクトに波及するまでの遅れを解析したところ、致命的な修正に対しても更新の遅れがあることが判明した。また、古いバージョンに依存し続けるプロジェクトの分析を行い、ソフトウェアエコシステム全体(互いに依存するソフトウェアライブラリの集合体)の視点でも、移行作業が円滑に進んでいないことがわかった。 また、<A>移行ガイドの分析について、ライブラリの後方非互換性に関する既存のデータセットを整理し、移行ガイドの分析対象の選定を行った。 このほか、プロジェクト内で利用されているライブラリのメタ情報が記載されるSBoMに関する問題点や、ソフトウェアの変更前後の情報を可視化する手法、ソフトウェアに関するドキュメントの言語モデルによる分析(特に、コードとの関連づけやライセンスの分析)について研究を行った。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
<A>移行ガイドの分析による、現状の詳細な実態把握については、作業途上であり、まとまった成果を得られていない。主に研究代表者が所属機関を移ったことにより研究環境を再構築する必要があったことが要因である。 一方、<B>後方非互換性の抽出と対処法の分析については、技術開発を行って大規模なデータセットから情報抽出を行えることが確認でき、次年度開催の国際会議にも採択されるなど順調に進められている。
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| Strategy for Future Research Activity |
2025年度は、<A>移行ガイドの分析について、研究環境が整ったことから早急に成果をまとめていく。後方互換性の抽出技術の開発が進んでいることから、手作業による分析と、機械的な分析を並行して進めることで研究の効率的な進展を目指す。 <B>後方非互換性の抽出と対処法の分析について、次年度開催の国際会議へ採択されたことから、国内外の研究者の意見を取り入れてさらなる発展を考える。また、ドキュメントと後方非互換性の関係について、分析を行う。
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