Research Project
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
本研究は、低強度の運動による抑うつ気分の改善効果に個人差が生じる要因を明らかにすることを目的とする。特に、心拍や胃腸の動きなど身体内部の状態を感じ取る「内受容感覚」や、炎症状態、腸内細菌のバランスといった生理的要因に着目する。大学生を対象に、運動前後の気分や体内状態の変化を心理的・生理的な指標から評価し、効果が得られにくい個人の特徴を明らかにする。これにより、個々の心身状態に応じたより効果的なメンタルヘルス支援や運動プログラムの開発に貢献することを目指す。