Research Project
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
妊婦看護職は,世界的に死産や早産等の周産期異常発生リスクが高く,約3人に1人が母胎の生命の危機に曝されている.その主な要因は看護職の過酷な労働環境にあるが,看護職は母胎保護法を十分に活用できない実態がある.一般に,妊婦による適切な自己管理行動は周産期異常の発生を抑制するが,妊婦看護職は自己管理行動の実践に困難さを抱いている.これには,彼女らが医療職者としての責任感や繁忙による業務への過集中から,働き過ぎや,自覚症状を感知し難い状況に陥り易いことが影響するが,本課題への対策は検討されていない.本研究は,妊婦看護職における周産期異常予防に効果的な自己管理支援プログラムの開発を目的とする.