研究領域 | ゆらぎと構造の協奏:非平衡系における普遍法則の確立 |
研究課題/領域番号 |
15K21724
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐野 雅己 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (40150263)
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研究分担者 |
野口 博司 東京大学, 物性研究所, 准教授 (00514564)
小林 研介 大阪大学, 理学研究科, 教授 (10302803)
竹内 一将 東京工業大学, 理学院, 准教授 (50622304)
水野 大介 九州大学, 理学研究院, 准教授 (30452741)
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研究期間 (年度) |
2015-11-06 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
42,640千円 (直接経費: 32,800千円、間接経費: 9,840千円)
2017年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2016年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2015年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
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キーワード | 非平衡統計力学 / 非平衡ゆらぎ / 自己組織化 / ソフトマター / 人工細胞 / 人口細胞 |
研究成果の概要 |
新学術領域研究「ゆらぎと構造の協奏:非平衡系における普遍法則の確立」の国際活動支援班では、国際共同研究加速基金の支援を受け、本領域の研究に関する国際共同研究の推進、若手研究者を中心とした海外派遣、本領域で達成された研究成果の世界へ向けた発信、外国人ポスドク研究員の採用などの事業を積極的に行った。また、領域会議の公用語を英語とし、外国人研究者の参加を促すなど、これまで全体で2回計画されていた国際シンポジウムだけでなく、通常日本人だけの出席で日本語で行われていた研究会も英語を基本とすることとした。
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