研究領域 | 動物における配偶子産生システムの制御 |
研究課題/領域番号 |
15K21736
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小林 悟 筑波大学, 生命領域学際研究センター, 教授 (90225508)
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研究分担者 |
小川 毅彦 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 教授 (50254222)
吉田 松生 基礎生物学研究所, 生殖細胞研究部門, 教授 (60294138)
林 克彦 九州大学, 医学研究院, 教授 (20287486)
大保 和之 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (70250751)
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連携研究者 |
松居 靖久 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (40241575)
吉崎 悟朗 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (70281003)
尾畑 やよい 東京農業大学, 応用生物科学部, 教授 (70312907)
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研究期間 (年度) |
2015-11-06 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
35,100千円 (直接経費: 27,000千円、間接経費: 8,100千円)
2017年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2016年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2015年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 配偶子産生 / 配偶子幹細胞 / 精子形成 / 始原生殖細胞 / in vitro 配偶子産生 / 国際共同研究 / 異分野間共同研究 / エピジェネティック制御 / ライブイメージング |
研究成果の概要 |
始原生殖細胞(PGC)や配偶子幹細胞(GSC)に焦点を当て、配偶子産生システムの制御機構を明らかにすることを目的とする新学術領域研究(研究領域提案型)「動物における配偶子産生システムの制御」(平成25-29年度) で得られた成果を基盤にして、国際共同研究を展開することで、1)精子形成過程のin vitro ライブイメージング・システムの構築、2)精子形成過程におけるエピジェネティック制御の解析手法の開発、3)国際シンポジウム等の開催を行うことができた。本研究により、海外研究者との連携や共同研究を推進し、国際的に注目される研究者コミュニティーを創生することができた。
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