研究領域 | ユーラシア地域大国の比較研究 |
研究課題/領域番号 |
20101001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
田畑 伸一郎 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (10183071)
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研究分担者 |
唐 亮 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (10257743)
岩下 明裕 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (20243876)
宇山 智彦 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (40281852)
上垣 彰 西南学院大学, 経済学部, 教授 (70176577)
山根 聡 大阪大学, 言語文化研究科, 教授 (80283836)
望月 哲男 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (90166330)
松里 公孝 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (20240640)
長縄 宣博 北海道大学, スラブ研究センター, 准教授 (30451389)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
113,230千円 (直接経費: 87,100千円、間接経費: 26,130千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 24,830千円 (直接経費: 19,100千円、間接経費: 5,730千円)
2011年度: 23,790千円 (直接経費: 18,300千円、間接経費: 5,490千円)
2010年度: 23,790千円 (直接経費: 18,300千円、間接経費: 5,490千円)
2009年度: 22,880千円 (直接経費: 17,600千円、間接経費: 5,280千円)
2008年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
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キーワード | 比較 / ロシア / 中国 / インド / ユーラシア / 帝国論 / 世界システム |
研究概要 |
1.新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」の日本語での成果は,ミネルヴァ書房から全6巻のシリーズとして刊行される予定であり,平成24年度に2巻発行していたが,平成25年度にも岩下明裕編『ユーラシア国際秩序の再編』と望月哲男編『ユーラシア地域大国の文化表象』の2巻を刊行した。 2.本新学術領域研究の英語での成果は,Routledge社から田畑伸一郎を編者とし,Eurasia’s Regional Powers Compared - China, India, Russiaというタイトルで,全14章から成る本として刊行することが決まった。執筆者は本新学術領域研究の6つの計画研究の研究代表者,研究分担者などである。そのための原稿の執筆を行い,ほとんどの原稿が3月末までに提出された。 3.本新学術領域研究の成果を,日本,中国,韓国の研究者による第5回スラブ・ユーラシア研究東アジア学会(2013年8月9~10日,大阪法経大学)をはじめとするいくつかの学会等で報告することを支援した。 4.本新学術領域研究の成果を,経済の領域における成果を中心に,国立大学附置研究所・センター長会議第3部会シンポジウム「比較研究の愉しみ」(2013年10月4日,北海道大学)で発表した。 5.本新学術領域研究において2010年に行った国際シンポジウムの成果を,Comparative Studies on Regional Powers, No. 14として刊行した。また,本研究の支援を受けて実施された言語学の領域における研究の成果をSlavic Eurasian Studies, No. 26として刊行した。 6.本新学術領域研究は,世界諸地域の研究に関わる研究組織、教育組織、学会などをつないで, 情報交換や研究活動を進めるネットワーク組織である地域研究コンソーシアムから,第3回(2013年度)地域研究コンソーシアム研究企画賞を受賞した。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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