研究領域 | 高温高圧中性子実験で拓く地球の物質科学 |
研究課題/領域番号 |
20103001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 愛媛大学 (2011-2013) 東京大学 (2008-2010) |
研究代表者 |
八木 健彦 愛媛大学, 地球深部ダイナミクス研究センター, 特命教授 (20126189)
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研究分担者 |
永井 隆哉 北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (20243131)
井上 徹 愛媛大学, 地球深部ダイナミクス研究センター, 教授 (00291500)
内海 渉 日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究推進室長 (60193918)
服部 高典 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究員 (10327687)
片山 芳則 日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹 (20224462)
飯高 敏晃 理化学研究所, 戎崎計算宇宙物理研究室, 専任研究員 (60212700)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
792,480千円 (直接経費: 609,600千円、間接経費: 182,880千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 44,200千円 (直接経費: 34,000千円、間接経費: 10,200千円)
2011年度: 159,120千円 (直接経費: 122,400千円、間接経費: 36,720千円)
2010年度: 271,830千円 (直接経費: 209,100千円、間接経費: 62,730千円)
2009年度: 285,090千円 (直接経費: 219,300千円、間接経費: 65,790千円)
2008年度: 28,340千円 (直接経費: 21,800千円、間接経費: 6,540千円)
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キーワード | 高圧 / 中性子 / J-PARC / 地球深部 / 水素 / 水 / 含水鉱物 / 地球科学 / 地球 / 物質科学 |
研究概要 |
本研究は平成20年度から24年度まで5年間にわたり行われた新学術領域研究「高温高圧中性子実験で拓く地球の物質科学」の総括と支援を行うために実施されたものである。新学術領域研究では東海村のJ-PARCに高圧中性子実験に特化した新しいビームライン、”PLANET”を建設し、それを用いて地球深部物質に対する高圧下の中性子回折実験を行い、特に水が及ぼす影響に着目して地球深部構造の研究を展開することを目的とした。そこで、予定通り建設されたPLANETを使ってさまざまな成果が出始めたことを踏まえ、それらを総括してさらなる発展の方向性を議論することや、新しい装置にが今後広い学問分野での研究に使われるようさまざまな広報活動を行うことが、本研究の目的となった。その方針に従い、さまざまな研究会を開催したり、国際会議で報告するために人を派遣したり、報告書やパンフレット等を作成した。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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