研究領域 | 神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学 |
研究課題/領域番号 |
20115001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
飯野 雄一 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (40192471)
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研究分担者 |
石原 健 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (10249948)
新貝 鉚蔵 岩手大学, 工学部, 教授 (00089088)
多羽田 哲也 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (10183865)
齊藤 実 公益財団法人東京都医学総合研究所, 参事研究員 (50261839)
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連携研究者 |
石原 健 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (10249948)
新貝 鉚蔵 岩手大学, 工学部, 教授 (00089088)
齊藤 実 公益財団法人東京都医学総合研究所, 参事研究員 (50261839)
東島 眞一 大学共同利用機関法人自然科学研究機構, 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 准教授 (80270479)
佐藤 守俊 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (00323501)
増田 直紀 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40415295)
辻 敏夫 広島大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90179995)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
167,830千円 (直接経費: 129,100千円、間接経費: 38,730千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2011年度: 20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2010年度: 26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2009年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2008年度: 87,880千円 (直接経費: 67,600千円、間接経費: 20,280千円)
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キーワード | 脳・神経 / 神経科学 / 行動学 / イメージング / モデル生物 / 行動素過程 / 神経回路 / 学習 / 行動遺伝学 |
研究概要 |
平成20年度‐24年度 文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」(略称:分子行動学)では、5年間の活動により、1)神経回路の形成機構とその構造、2)学習・記憶の機構、3)個体間コミュニケーションによる行動制御、4)行動の性差の出現機構、5)感覚情報処理の機構、6)運動制御の機構、7)行動の数理的特性、8)全神経系の活動の同時観察、9)自由行動中の動物の神経活動測定10)光学プローブの開発、改良 などについて合計約240報の論文に発表した多数の研究成果が得られた。本計画は、この貴重な領域の活動とその成果をまとめ、公表することを目的とした。具体的には以下の活動を行った。 1.班員間の連絡用に作成した掲示板/メーリングリストをそのまま維持した。 2.全計画研究代表者、公募研究代表者(平成21-22年および平成23-24年)から領域での研究の目的、成果、サマリーと業績リスト、報道発表を各4~6ページほどのカラーの図入りの記事として提出を依頼した。 3.これに加え、領域の公開シンポジウム/ワークショップ、アウトリーチや総括班支援活動など総括班活動についての写真入りの総括を各担当者から提出させた。 4.以上の材料をレイアウトし、製本して配布用の成果報告書とした。これと同様の内容にて研究成果報告書(冊子体)(様式C-18)と事後評価用資料を別冊子で作成し、文部科学省に提出した。 5.毎年ニュースレターを送付している約700件の研究者宛て広く配布した。 6.ホームページについては一年間サーバーを維持するとともに、適宜内容を更新した。 7.ホームページは外部業者のサーバーに設置していたが、ドメイン名だけ維持することにして、コンテンツは大学のサーバーに移動し、さらにしばらく成果を公開し続ける計画で作業を進めている。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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